江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 魔法先生ネギま!第17巻感想

<<   作成日時 : 2009/07/12 20:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ラブひなは14巻で完結した。ネギまはその倍は軽く越す。そして赤松先生自身も作家として大きくなったと思う。ただ久米田先生みたいに先細りしそうな気がする。漫画を描き続けて死ぬか、リタイヤして余生を過ごすか。まあ、私が心配しても仕方ないですが。

チャオの策略により次々と三時間後の世界に飛ばされる魔法先生たち。立ちはだかるのはチャオについた龍宮真名。
ネギは一路チャオと対決するために難関を突破する。
一方長谷川はネギとパクティオーしてアーティファクトを使う。バカの委員長(ネギのことに関して)と天然バカのまき絵が勝手についてきて電脳戦を繰り広げる。もともと赤松先生はコンピュータが得意だ。PC-88ではパラディンというゲームを製作していたそうです。初連載のAIが止まらないもコンピュータに関した作品ですし、お家芸ですね。

チャオは自らラスボスと名乗り、ルールを改ざん、宣戦布告をする。そしてアドリブでチャオをラスボスに仕立て上げる朝倉。よく考えるとゆえは頭でっかちで理論詰めするタイプ。考えすぎて頭がヒートすることが多いから。それで、朝倉は臨機応変に頭を切り替えるタイプだ。

ついにチャオと対決するネギ。カシオペアを使ったバトルは熱い。
エヴァのときは彼女自身ネギの力を試したくて遊んでいたようなもの。
小太郎のときは彼に勝つ必要はなく、逃げた。
修学旅行のときは圧倒的な敵の力にエヴァに手を貸してもらった。
ヘルマン戦では小太郎と協力して勝てた。
チャオ戦は初めて互いに認め合い、そして勝利を熱望し、勝ち取った戦いだと思う。
ネギは教え子を傷つけたくないけど、言葉ではなく、拳で教育します。秀才少年が口以外で生徒に教育するのは初めてです。

作中でもチャオは悪人と表現されています。まあ、今まで秘密にしてきた魔法を世界中に暴露すれば大混乱は起きるでしょう。今までの価値観が変わると人間は混乱してしまいます。
ただ一週間後の世界では魔法がばれてパニックになるのではなく、魔法があってもおかしくない状況になってました。それでも魔法先生たちはオコジョの刑にされたし、魔法のせいで科学の力が否定されることを恐れる組織もあります。
自分の目的のために他者を利用することは悪です。ジョジョの空条丞太郎は不良学生で、ブローノ・ブチャラティはギャングですが、吐き気のする悪と断言しています。
もっともチャオは自分の身体すら気に留めていませんが。

ネギがこの事件で学ぶことは自分だけの力だけではどうにもならないことが、仲間の力でどうにかできたことです。ネギはなまじ優秀すぎるのでなんでも自分で背負うとしますが、明日菜たちのおかげでチャオと対峙できました。
もちろんチャオにも仲間がいます。チャオはネギにこの戦いで仲間の大切さを学ばせたかったかもしれません。
麻帆良祭は魔法世界にくらべればまだまだ甘いです。事実そうですし。
長い麻帆良祭も次でおしまいです。もっとも魔法世界も似たようなものです。ですが長い祭も終りが来ます。今年一杯で魔法世界編は終わるのでしょうか?31巻を越すのだろうか?

関係ないけど魔人探偵脳噛ネウロ22巻を買った。8月で最終巻が発売される。
私はネギまとネウロの小説を書いたことがある。どちらもタイトルに魔とネが付くからだ。


魔法先生ネギま! 17 (少年マガジンコミックス)
講談社
赤松 健

ユーザレビュー:
究極の作品もはや他の ...
面白い皆さんは脱線し ...
………話しの主旨がズ ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

魔法先生ネギま!第17巻感想 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる