江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 江戸川乱歩猟奇館屋根裏の散歩者 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2009/07/26 20:20   >>

トラックバック 0 / コメント 0

日活ロマンポルノなので18歳未満は読まないでください。でもTUTAYAネットレンタルではアダルトではなく一般向けのほうにありました。

江戸川乱歩原作の映画は結構多い。もっともエロスがほとんどであるが。
屋根裏の散歩者は乱歩初期の作品です。世の中全てに退屈している郷田三郎という青年が暇つぶしに屋根裏の散歩を楽しみ、暇つぶしにそれを生かした殺人を行なう話です。
今回の話は1976年に公開された田中登監督作品です。

郷田『石橋蓮司』は下宿の屋根裏の散歩を楽しんでいます。そこに金持ちの奥様である宮下順子がやってきます。
部屋にはピエロ『夢村四郎』がいました。宮下さんとピエロが戯れます。ピエロの本名は明かされず、奥様奥様、ピエロピエロと呼び続けるのです。
その様子を郷田が覗き見して、さらに奥様はそれに気付いてさらに燃え上がるのです。

奥様には長弘という旦那がいます。旦那は奥様にエッチなことをしてます。運転手の蛭田『小田俊彦』は奥様に恋焦がれており、奥様の座る椅子に忍び込んで奥様の肌の感触を楽しむのです。こちらは人間椅子ですね。

下宿には前衛美術家の渡辺とく子や、宗教家の遠藤『八代康二』などがいます。
女中は田島はるかです。郷田はピエロの格好をして娼婦『中島葵』と情事に耽ります。

郷田はとくに恨みのない遠藤を殺し、奥様はピエロを足で絞め殺し、人間椅子の蛭田を空気穴に火をつけて酸欠にしてしまいました。
美術家に頼んで郷田と奥様の身体に青い血管のような絵を書かせました。さすがに気味が悪いのか帰れと罵倒しますが、二人にやられます。

そして最後は大破壊。めちゃくちゃに何もかも壊れました。なんというか地獄風景な最後です。もっとも原作では悪意のある犯人によって引き起こされますが、こちらはね。
そんな中女中は井戸水を汲みつづけるのでした。

日活ロマンポルノとAVは別物です。ロマンポルノはあくまで他の映画よりエロな部分が多いだけです。AVはAVでお世話になりますからね。
最初は生贄夫人を観て、次々とはまりました。
1992年に実相寺昭雄監督が映画化してます。郷田三郎は三上博史で、明智小五郎は嶋田久作です。こちらは下宿のセットだけで話が進みます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

江戸川乱歩猟奇館屋根裏の散歩者 ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる