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zoom RSS ハレンチ学園タックルキッスの巻 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2009/09/13 17:02   >>

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1970年に日活で製作された林巧監督作です。3弾目で監督が変更され、演出も替わってます。

またしても配役に変更があります。

ヒゲゴジラ:牧伸二。
マルゴシ:世志凡太。
パラソル:平凡太郎。
柳生只則:大泉晃。
山岸八十八:千葉裕。

柳生みつ子は児島美ゆきさんは相変わらず。イキドマリは大谷享。フーセンはアタック一郎。
マカロニは宍戸錠です。
あと山岸の両親が漫才師の正司怜児・敏江です。
他にちょい役で由利徹さんが出ています。由利さんは1作目ではパラソル役でした。大泉さんも一作目に出演しています。

冒頭ではヒゲゴジラ、マルゴシ、パラソルの3人がハレンチ学園の生徒を募集しています。あまりに毒々しい彩のオープンカーに乗って堂々と国道を走ってます。当時これを見た人はどんな気持ちだったでしょうか?
ヒゲゴジラたちは遊園地で小学生相手に学園に入学してくれと頼みます。これを見ていた山岸たちは悪戯を仕掛け、話はめちゃくちゃになりました。ハレンチ学園は子役たちがいい味を出してます。

ハレンチ学園ではPTAが抗議に来ました。原作者の永井豪先生もPTAに叩かれたと聞きます。教室ではマルゴシが生徒たちに壺振り博打を実践してます。これを見たPTAは怒りますが、何が悪いか実際経験してみろとけしかけられ、彼女らは博打にはまります。
PTAを虚仮にしてますね。

ある朝みつ子は山岸の家に来ました。山岸の妹マミはおませな女の子。父親が肉きり包丁を投げつけても平然と刺さった包丁を手にして、兄を起こす始末です。さらに母親に小遣いをせびりますが、無視され、仕方ないから店の商品を勝手に売りに出す始末です。
山岸夫妻はド派手なけんかを繰り広げてます。二人は本当に夫婦ですが、離婚したあともコンビを続けてました。

ハレンチ学園に新任教師がやってきた。オートバイでド派手に登場。京唄子と鳳啓助のおもろい夫婦です。この映画夫婦漫才が多いです。
鳳さんが新任教師ですが、頼りない。京さんは奥さんでえらく迫力のある人です。旦那には甘いです。
山岸たちは鳳さんにいたずらを仕掛けましたが、怒った京さんは山岸たちにお仕置きします。
腹を立てた山岸たちは京さんを簀巻きにし、コンテナに詰めてしまいました。
残ったヒゲゴジラたちは山岸たちによっておしおきされました。
みつ子たちは定例の黒いレオタードを着て、ヒゲゴジラたちにキスの嵐。これがタックルキッスなのでしょうか。

柳生家ではみつ子の婿選びのため強い男を呼びます。南州太郎や由利徹など強さとは無縁な人ばかりがやってきます。
ヒゲゴジラ、マルゴシ、パラソルも参加して参加者たちを一蹴しました。
みつ子は3人が嫌いです。そこへ山岸たちが助けに来てくれました。

あとは学園が負債を抱えたので役所に差し押さえられます。ヒゲゴジラは自分の故郷に行って宝探しをして借金を返そうとしますが、山岸たちがこれをかぎつけ、出かけました。ヒゲゴジラたちも後を追いかけます。
マカロニがなぜかキャンピングカーを引き連れて登場。やっとマカロニの出番です。
ヒゲゴジラの一族の村では囚われのみつ子たち。山岸たちはそれを助け、家に爆弾を仕込み、ド派手に爆発させました。

監督が替わったせいかカメラワークが代わってました。アップではなく、遠くから撮ってるのです。助監督の小沼勝さんの演出に近い気がします。
みつ子たちの下着は水着が多かったのですが、生下着に代わってます。
しかし馬鹿馬鹿しいストーリー展開にエネルギー溢れる演技は健在です。日活は子役に力を入れているのか、彼らの若さが画面いっぱいに伝わってきます。
映画というのは観てて楽しむものです。肩肘張らずに気軽に観れる作品。それがハレンチ学園です。
馬鹿馬鹿しさの中でも山岸やみつ子の甘酸っぱい青春も楽しめます。




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