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<<   作成日時 : 2009/09/13 19:56   >>

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日活ロマンポルノなので18歳未満は見ないでください。

1977年に公開された小沼勝監督作です。
この映画は3つのパートに分かれてます。

ひとつは自殺願望のOL静江『小川亜佐美』とそれを助けた明『神田橋満』とその友人繁夫『本田博太郎』の話。静江を巡り、友人同士が争い、そしてともにエッチします。
しかし明はローラースケートで遊んでいて、交通事故に遭って死にます。

二つ目はのぞみ『八城夏子』が水族館の警備員堤『井上博一』に誘拐され、監禁される。
堤はある魚を飼っており、のぞみが飼っていた金魚を餌にします。
のぞみは逆に堤の飼っていた魚を料理に出し、堤は逆上します。女より魚が大切なのか。
のぞみは最初の頃と比べると変態になってました。足にリボンを巻いて外に吊るす。そしてそれを引っ張った男を連れ込みますが、それが不倫していた課長だった。
最後は繁夫とエッチして終り。のぞみは堤に逃げられ、繁夫は自殺願望が治ってしまった静江に失望した。失った者同士が岩山でエッチする。不思議な光景です。

3つ目は前記の話などかすみます。
大沼『坂本長利』は変態男で、口に薔薇をいつもくわえており、女子高生に自分の性器を見せたり、猫や大男に浣腸したり、変態行為を繰り返します。
鶴岡修が扮する警察官と性器を見せられた女子高生たちに追い掛け回されます。
警察官は拳銃を乱射します。まるで目玉のおまわりさんみたいです。女子高生たちもいい味出してます。
警察官は女装して大沼を捕らえました。しかし、その過程で警察官はあっちの世界に目覚めてしまい、留置所で大沼と熱い口付けを交わすのです。正直気持ち悪いです。役者も大変です。

このパートでは片桐夕子と谷ナオミが実名で出てます。
片桐さんとのからみはサイレントで字幕で進みます。大沼は縛りが甘いときっちり縛ります。体の火照りが激しくなる片桐さんのあそこは煙草の火をつけられるほどです。
次に谷さんですが、いつもは縄に縛られる彼女が、この作品では大沼を縛り上げ、攻めあげるのです。サディスティックな谷さんもすてきですね。
大沼役の坂本さんは普段はサドを演じてますが、今回はマゾです。

小川さんや八城さんの話など、坂本さんの話に比べたら印象が弱いです。小沼監督にしては珍しい気もします。まあ、監督は夢野久作の少女地獄でも弾けてましたからね。
ただ観る人を選ぶのは間違いありません。
今日観たハレンチ学園みたいに独特のカメラワークを魅せてくれます。でもハレンチ学園の監督は林さんですから、どうなんでしょうか?

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