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<<   作成日時 : 2009/10/28 22:22   >>

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1963年に公開された深作欣二監督作です。モノクロです。

主人公は風間(内田良平)でムショ帰り。
そこへかつての仲間である高本(佐藤慶)が迎えに来た。
戦後の焼け野原は幻となり、今では組織がすべてを牛耳っていた。何をやるにしても組織にぶつかる。獣が生き残るには組織に変われるしかないのだ。
それが気に喰わない風間はかつての仲間を集め、組織のボスを誘拐して身代金を取る計画を立てる。

のんだくれの楠(山本燐一)とその妻柾江(楠侑子)。
みんなにボーヤと呼ばれる志賀(曽根晴美)。
組織の事務長をやってる尾形(戸浦六宏)の6人で組織のボスを誘拐することにした。

ジョージ(アイ・ジョージ)も誘ったが外国に行くといって断られた。ジョージはキャバレーで歌を歌ってました。この時代はオーディオ機械がないのか、生で歌う人が多いですね。

この映画は内田さんが小気味よく動いている。テンポよく台詞がぽんぽん飛び出してくるのだ。
敵が40人くらいとわかると、一人頭7人殺せばいいと言い切る無茶さ加減だ。
ヒロインは組織のボスの娘秋子で、三田佳子さんが演じている。
若い頃の三田さんて可愛いですね。ギャング対ギャングで知りました。どうでもいいが、東映関係は三原葉子さんや三ツ矢歌子さんなど、名字に三がつく人が多いですね。いや、3人だけだから多くはないか。

最後は派手な銃撃戦を繰り広げております。仁義無き戦いと比べるとやはり迫力に欠けますね。つまらなかったのかと言われたら、面白いと答えます。
銃弾を数発くらいながらも銃を撃ちまくるシーンはちょっと無茶かなと思った。

組織のボスが誘拐されたというのに身代金は新聞紙という非常ぶり。ボス自身も自分が死ねば新しいボスを代わりにすると皮肉を言います。そして自分は躊躇なく拳銃で自殺しました。
なんとなくですが、巨大な組織において、ボス自身ですら組織の歯車として扱われる無情さを感じました。



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