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zoom RSS 猫ラーメン大将 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2009/10/10 16:53   >>

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2008年に公開された河崎実監督作品です。原作はそにしけんじの猫ラーメンという漫画です。

河崎実といえばいかレスラー、かにゴールキーパー、コアラ課長と動物物三部作で有名な方です。
何?いかとかには動物じゃなく魚介類だって?そんなことは保留でよろしい。とにかく猫ラーメン大将は猫が主役だから監督にはうってつけの作品なのだ。

大将の本名はウィリアム・トーマス・ジェファーソン3世である。長いので以後は大将とする。
彼の父親、ウィリアム・トーマス・ジェファーソン2世はキャットモデルで有名であった。可愛らしい容姿をしているが声は渋く、厳しい猫であった。
ちなみに大将の声は古谷徹さんで、父親の声は加藤精三さんです。そう巨人の星の星飛雄馬と一徹の中の人です。
厳しい父のしごきに大将は逃げ出した。彼は寿司職人を目指すが、目の前の寿司ネタに誘惑されてつまみ食いばかりしたので追い出された。
医者やタクシー運転手と色々職を変えるが長続きしなかった。というより猫を雇うこと自体おかしいのだが、これは映画の世界だからいいのである。

ある日橋から身投げしようとしたが、ラーメン屋の親父『黒沢年雄』にすくわれる。大将はそこでラーメンをご馳走になり、その味に感動してラーメン職人を目指すことになった。
猫舌なのによくラーメンを食べられるものだと感心するが、そこはフィクションなので。
修行してのれんわけしてもらい、店を構えることになった。

店の常連は田中『加藤和樹・ギララの逆襲に出演していた』で、いつもラーメンを食べに来る。ある日恋人のマリ子『長澤奈央・ハリケンジャーでハリケンブルーを演じていた』を連れてきたが、彼女はラーメンを貧乏くさいといい、さらにカップ麺の作り方も知らない人だった。
店には大将目当ての女子高生がケータイで写真を撮りにくるだけで、ラーメンを食べてもらえないのであった。

そんな大将でも恋をした。猫を連れた少女『紗綾』とよく仲良くしていた。

ある日、本家猫ラーメン将軍ができた。味やパフォーマンスなど大将を上回っていた。店主はスキャンダルで芸能界を追放された父親であった。彼は息子がラーメン屋を経営しているので、対抗してラーメン屋を開いた大人気ない猫であった。
テレビの生放送で親子対決するはめになった大将。日本全国から最高の食材をかき集めたが、互いに味を殺しあってまずい代物になった。

失意のどん底をまたラーメン屋の親父が救ってくれた。彼は『時には娼婦のように』の替え歌で慰めてくれたのであった。ちなみに黒沢さんは台詞なしで、歌うシーンだけしかしゃべりません。
原点に立ち直すことにした大将。決戦の日はやってくる。

父親のラーメンはパフォーマンスは最高、味も素材もパーフェクトで審査員は絶賛してます。
大して大将のラーメンは感想も言えないほど平凡な味。しかし勝敗は平凡な味である大将の勝利であった。
美味しんぼ的に言えばうますぎると飽きやすいというわけだ。

最後に紗綾がミキちゃんで、抱いてる猫はオスのゴロウでした。ちゃんちゃん。

大将はぬいぐるみで動いている。たぶん映像を撮った後古谷さんがアフレコしたのだろう。
大将が怒りを露にするシーンは、くしゃっと潰れたような顔になる。手を中に入れて握り締めているのだろう。俳優さんたちもぬいぐるみに話しかけたり、抱いたりと急がしそうだ。

大将の本名は原作どおりだし、田中やまりこも原作に出てくる。
まりこ役の長澤さんはハリケンブルーを演じた人だが、なんか頭が軽そうに見えるのは演出だと思う。
駅長たまや、かりん、くりんといった有名猫も出演し、猫ファンにはたまらない映画だろう。
顔は切れてて見えなかったけど、南郷勇一や、すし屋の客で加藤礼次郎先生も出演してます。劇中のイラストも加藤先生が描いてます。

関係ないが紗綾さんはかにゴールキーパーに出演してました。ずいぶん成長しました。


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