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zoom RSS ギャング対Gメン ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2009/10/17 22:01   >>

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1962年に公開された深作欣二監督作です。

東島(鶴田浩二)はトラック運送会社を経営していたが、昔はギャングであった。今は妻のアキ子(佐久間良子)と暮らしているが、そこへ三立興業の嫌がらせで経営が悪化した。
そんな東島に刑事の尾形(加藤嘉)がGメンになってくれと頼まれる。三立興業に潜入捜査していたGメン3人が殺されたからだ。
最初は乗り気ではなかったが、三立の嫌がらせに頭に来た東島はGメンになることを近い、昔の自分に戻ることにした。
三立は昔なじみの辰村(丹波哲郎)が支配していた。東島は彼らの資金源を調べるため人を雇う。
車荒らしの松島(砂塚秀夫)
血の気の多い刑事野口(織本順吉)
バーを三立に潰された元チャンピオンの前田(富田仲次郎)
賭け好きで手先が器用な五郎(曽根晴美)
そしてかつて東島に兄を殺され、その仇を狙う黒木(梅宮辰夫)の計6人だ。
東島には腹違いの弟、修(千葉真一)がいるが、東島は彼を巻き込みたくない。しかし、修は独断で三立興行に食い込んだ。

三立の資金源は密造酒と突き止めた東島。しかし、辰村は東島を封じるためにアキ子をさらう。そこへ修が助けようとしたが失敗した。修は最後まで兄のことを漏らさずに撃ち殺された。

最後は密造酒の工場を舞台にどんぱちを繰り広げる。
五郎は一度東島を裏切ったが、焼却炉の炎で縄を焼ききり、東島たちを解放する。
野口は撃たれ、最後は密造酒で作った火炎瓶で特攻をかます。
そして黒木は玉切れの隙を突かれ、撃たれて死んだ。
工場は大爆発を起こし、辰村も死んだ。

仁義無き戦いに比べると迫力に欠ける。まあ、カメラワークが普通だからだ。内容がアンタッチャブルみたいだと思う。毒をもって毒を制すというところか。警察もギャング同士が殺しあってくれれば毒が減って一石二鳥だしね。東島なんか知らないといえばそれまでだし。
丹波さんがアル・カポネといったところだ。しかし禁酒時代でもないのに、密造酒に需要があるとは思えないのだが。
千葉ちゃんも当時は当然若かったせいか、こちらもぱっとしない。千葉ちゃんがスーパースターになるには70年代まで待つしかなかった。
特に仁義無き戦い広島死闘編までね。以後は柳生一族の陰謀や、宇宙からのメッセージなどに出演してます。

辰村の経営するバーで沢たまきがバンド演奏に合わせて歌ってます。この当時の映画ではよくバーでは歌を歌う人が多いですね。
登場する車は左ハンドルです。外車なのかな?
仁義シリーズから入った私ですが、迫力の点ではやはり仁義が上です。
ファンの間では仁義シリーズから深作監督が一流監督の仲間入りしたそうです。それ以前の映画はぱっとしないとか。
だからといって今作品がつまらなかったわけではなく、そこそこ楽しめる話でした。


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