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zoom RSS 仁義なき戦い 完結編 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/01/05 21:02   >>

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1974年に公開された深作欣二監督作です。

この作品でシリーズの主人公広能昌三(菅原文太)が引退します。もっとも新シリーズでは菅原さんは役名を変えて出演してますが。

作中では仁義なき戦いから20年以上経っているようですがあまり広能の容姿は変わってません。
山守義雄(金子信雄)は一応引退していますが、まだまだ脂ぎった親父で広島トップの座を狙っております。しかし、今回は出番が少ないです。
ちなみに広能の出番も少ないですね。

ドキュメント映画なのですが、実際はどこまで本当かはわかりません。
やくざがいつも路上でどんぱちしまくりです。当時はそれが当たり前だったのかもしれません。

天政会という組織がある。一応ヤクザとは無縁な組織に見せかけて、実際はやくざなのである。
会長の武田明(小林旭)は組織が警察に狙われているので、理事長をヤクザと無関係な松村保(北大路欣也)に任命する。それに不服なのが大友勝利(宍戸錠)。互いに命を狙いあった。
大友といえば広島死闘編で千葉真一さんが演じてました。確か無期懲役になったはずでは・・・?

まず天政会の金庫番であった杉田佐吉(鈴木康弘)が殺された。杉田には娘がおり、かおる(野川由美子)は松村といい仲であった。

広能の部下である市岡輝吉(松方弘樹)は大友と手を結ぼうとした。市岡は昔の考えが抜けない人で弟分の氏家(伊吹吾郎)はおろか、広能にも呆れられている男であった。
しかしそんな彼も殺される。
のちに大友は逮捕され懲役6年になった。

槇原(田中邦衛)は山守に天政会のトップをぶんどれとたきつけた。しかし、広能の傘下である明石組の若者が槇原を殺した。槇原は嫌なやつなので死んで清々した。でも田中さん自身が嫌いなわけではなく、槇原というキャラが嫌いなのである。山守と一緒に仲間を売ったりしてましたから。

広能は網走刑務所を出所した。松村は広能に引退してくれと頼む。しかし、はいそうですかと聞くような広能ではなかった。
そして松村は大阪の親分たちにあいさつ回りに行き、途中で大友組の人間に襲撃される。部下の江田(山城新吾)が代わりに射殺された。現実では山城さんは老人ホームで死去している。どうにも複雑な心境であった。

さすがにうんざりしてきた広能は引退を決意した。このあたりはあっさりして、あとは数枚の写真とナレーションで終わった。

相変わらず動き回るカメラワークと、聞き取りにくい広島弁がすごい迫力だ。
事件が起きた詳しい年月が表示されるとリアリティがある。
ドキュメント故に物足りなさも感じたが、これはこれで面白かった。


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