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zoom RSS 黒薔薇昇天 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/01/10 18:09   >>

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日活ロマンポルノなので、未成年は読まないように。

1975年に公開された神代辰巳監督作です。

物語はエロ映画製作している自称芸術家を中心に進みます。
主人公の十三を演じるのは岸田森さんです。岸田さんは太陽戦隊サンバルカンで嵐山長官を演じていた人でした。
舞台は大阪なので登場人物は関西弁をしゃべってます。岸田さんの怪しい関西弁が四六時中披露されます。

十三はアシカの鳴き声、猫の鳴き声、歯医者などで声を録音して、エロテープを撮っていた。
歯医者の患者で東てる美さんがちょい役で出てました。治療されてるとき喘ぎ声を出してました。
街中のシーンは通行人がカメラ目線で見てます。これはゲリラライブというヤツで無許可で撮っていたのでしょう。
普通ならエキストラなら振り向いたりしません。やたらと注目を集めてました。

作中では岸田さんの奇行が目立ちます。
和服美人の谷ナオミさんをくどこうとあの手この手で篭絡します。
素っ裸で廊下をローラースケートで走ったりしてました。

アップではなく、俳優の身体を全身くまなく写してます。
ロマンポルノでは結構異質だと思いました。
当時はまだアダルトビデオが流通しておらず、エロはポルノ映画で我慢した時代がありました。
もちろん、今のアダルトとはわけが違います。
ですが、ドラマを重視しており、性的興奮と物語の余韻に浸れるのがロマンポルノです。
68年ごろは東映でもエログロ路線が実施されましたが、短命で終わったそうです。
もっとも石井輝男監督や鈴木則文監督など面白いポルノ映画を撮ってます。
ロマンポルノと一緒に借りることをお勧めします。

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