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zoom RSS 鉄人28号実写版 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/01/24 10:48   >>

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2005年に公開された富樫森監督作です。原作は横山光輝先生で、配給は松竹です。

鉄人28号といえば戦時中に製作されたロボットですが、結局戦争には使われずそのまま放置された。しかし、金田正太郎の手に渡った鉄人28号で、事件を解決。悪人たちはその強い鉄人のリモコンを奪うために攻防戦を繰り広げるのである。

映画の正太郎(池松壮亮)は母子家庭であった。鳥の写生を書いたら一瞬だけ翼を広げた瞬間を焼き付けたが、クラスメイトは文句を言う。
母親は陽子(薬師丸ひろ子)で料理学校の講師をしていた。
正太郎は夢を見る。どこか工場みたいなところにいて、父親の正一郎(阿部寛)が怖い顔して正太郎を突き飛ばした。正太郎は自分が父親に嫌われているのではと悩む。

この頃都内で謎の事件が発生。ロボットが東京タワーをあめ細工のように捻じ曲げ、低飛行しながら被害を拡大して言った。その被害で陽子は怪我を負ってしまった。

ロボットはブラックオックス。宅見零児(香川照之)という男が作った。かつてコンピュータで一代築き上げたがプログラムに欠陥があり、社会的地位を抹殺された。
相棒にはレイラ(川原亜矢子)がいる。
宅見の役割は原作では不乱剣博士であろう。

一方警察はてんやわんやであった。大塚署長(榎本明)をはじめ、刑事の江島(中澤祐子)や村雨研二(高岡蒼浦)などが事件を追う。その過程でロボットに詳しい立花真美(蒼井優)が協力してくれた。

正太郎は謎の老人綾部(中村嘉葎雄)から鉄人28号をもらう。かつて正一郎が手がけた遺産であった。しかし、ろくに練習していないくせにブラックオックスと戦って勝てるはずもなく、鉄人は負ける。
真美は鉄人を改良し、再びオックスと戦わせることにした。

正太郎は母親から、父親がかつて事故から正太郎を守るために突き飛ばしたと教えてくれた。最初から教えればいいのだが、そうなるとロボットのことも話さないといけないから黙っていた。

正直正太郎役の人はブサイクで鼻が大きい。ただ大人たちの演技に比べると、光って見えるのでプラマイゼロだ。
今川監督のジャイアントロボみたいに父親の遺産に振り回されているのも、似ている。
ちなみに宅見にも息子はいたが、死んでいるようだ。オックスを息子だと思っている。父親を失った息子と、息子を失った父親。正直涙腺が緩んだ。
ただ鉄人のバトルがどうにも迫力に欠けた。鉄人が倒れるシーンがなぜかCGではなく、特撮で撮っているように見える。単純に鉄人の人形を倒しただけで、瓦礫が崩れるCGで誤魔化してるみたいだ。
原作は女ッ気がないので、映画では女優が大勢出ている。

残念な部分が目立つが、ひとつでもいいところがあれば、オールオーケイだ。
エンディングで鉄人の歌が流れたのもよし。でも作中ではリモコンを奪われなかったけどね。奪おうとも考えてなかった。

鉄人28号 デラックス版 [DVD]
ジェネオン エンタテインメント
2005-11-25

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星は本来ならマイナス ...
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