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zoom RSS 恋人たちは濡れた ネタばれ注意

<<   作成日時 : 2010/01/26 09:48   >>

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日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

1973年に公開された神代辰巳監督作です。

克(大江徹)は寂れた田舎町の映画館で働いていた。町の人から、五年前に町を出て行った中川の克ではないかと尋ねられるも否定し続ける。

克の同級生だった三浦(清水国雄)や光夫(堀弘一)に尋ねられても無視しまくるので殴られっぱなしであった。

克の働くポルノ映画館ではよしえ(絵沢萌子)と夫(高橋明)で経営していたが、夫は女がいて、克によしえと寝ていいと言う始末だ。よしえもたまっているので克とセックスを楽しみ、男の体なしではいられなくなった。そのせいで克が逃げてしまったとき、よしえは首を吊る。

ある日光夫は恋人の洋子(早川梨絵)とのセックスを楽しんでいたが、克がどうどうと見物していた。
エッチシーンでは体をすっぽりと黒く隠されてます。

光夫は幸子(薊千露)を紹介したが、克は強姦しようとした。光夫曰く誰とでも寝るとのことだが、強姦はいかんよ、強姦はと克をたしなめた。寝るのはいいが、乱暴はだめらしい。

克と光夫と洋子は馬とびを楽しむ。そして徐々に服を脱いでいくのだ。

最後は洋子と克が自転車に乗っているところを刺され、自転車ごと海に沈んでいった。

大江さんは小沼勝監督の白い娼婦で知りました。白い娼婦では車椅子に乗る寡黙で、女子高生に乱暴を働く陰湿な男でした。この作品では若さの発散の仕方を知らず、迷い続ける若者を演じてます。若者というには老けすぎな気もしますが。
絵沢さんはこの作品では若く見えます。小沼監督の夢野久作の少女地獄や石井輝夫監督の実録三億円事件では中年のマダムでした。やはり化粧次第で女性は変わるのでしょう。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時

 神代監督については結構有名ですよね。

 あの必殺シリーズにも参加していたりして。

 ハーレムシリーズの普及と紹介をいろいろとやってますが、それは昔のロマンポルノと同じと言われた事があります。

 「エロ場面を入れれば後は好きにやれる」という感じで、テーマやシチュエーション的にもかなり実験的かつ大胆的にやっていると。

2010/01/26 12:24
確かにそのとおりです。
似てますね。
ハーレムシリーズもエロさえ書いていればあとは結構自由です。ですが、しっかり物語を書いてるのは竹内先生くらいなものだと思います。

神代監督が必殺シリーズに参加していたのですか。調べてみます。
江保場狂壱
2010/01/27 09:42

 ただし残念ながら今回の『プリズナー』については、かなり「エロ主導」になり過ぎていて、単なる「エロ戦史」になってしまっている感じですね。

 自分が一番気にしている、シャーミーナの扱いやネメシスの器量、レナス家の内情などその際たる物ですが、今までに比べれば背景の説明が相当に荒いというかで。

2010/01/27 10:22
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