江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 拳銃無頼帖 不適に笑う男 ネタばれ注意

<<   作成日時 : 2010/01/27 10:07   >>

トラックバック 0 / コメント 0

1960年に日活で公開された野口博志監督作です。

無頼帖シリーズは60年で3本出てます。すごいペースですね。

早射ちの竜こと竜次(赤木圭一郎)は刑務所から出て、金沢へ帰ってきた。途中の列車で不適に笑う男ことコルトの謙(宍戸錠)がポップコーンを食べていた。

竜次は世話になっている船場(二本柳寛)に命じられ、敵対する組織のボス浜田(藤村有弘)を殺せといわれたが、赤木さんは殺さない殺し屋なので、殺さなかった。そのせいで浜田は竜次を憎んでいた。

竜次はある女性に会いに来た。一人は恋人のゆり。しかし彼女の働いている店には彼女ではなく、妹の博子(笹森礼子)であった。ゆりは駅のホームに落ちて死んだらしい。
もう一人は妹の則子(吉永小百合)であった。船場の店で世話になっていたが、弟分の五郎(青山恭二)とくっついて組を抜けたらしい。

竜次は拳銃を捨てたいが、周りの人間はそれを許さない。
船場も浜田もすきあらば竜次を殺そうとする。
それを救うのが謙だけという有様だ。自分が殺すために竜次を守る。
宍戸さんのふてぶてしい笑みと合わせてかっこいいです。

藤村さんが演じる浜田は三国人で、怪しい日本語でしゃべってます。三国人というのは昔の中国人の呼び名です。
藤村さんはひょっこりひょうたん島で、初代ドン・ガバチョを演じていたそうです。私は二代目の名古屋章さんしか知りませんが。

ギャングものだと東映だったらバシバシ死んでいたところですが、今回は宍戸さんが船場と浜田一味を一人で射ち殺します。シリーズ3本目でも赤木さんは死にませんでした。やはり第3の男だから汚れ役はだめなのだろうか。
その赤木さんは21歳でゴーカート事故で亡くなっているから、人生はわからないものです。
赤木さんが夭折して49年経ちました。今では知っている人は60代の人しかいないでしょう。ネットのおかげで30代の私が赤木さんとめぐり合えたのだから、ネットはすごいです。


拳銃無頼帖 不敵に笑う男 [DVD]
日活
2003-10-24

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

拳銃無頼帖 不適に笑う男 ネタばれ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる