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zoom RSS 悶絶どんでん返し ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/01/04 14:00   >>

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日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

1977年に公開された神代辰巳監督作です。ちなみに神代はかみしろと呼ばず、くましろと読みます。

ある日東大出のエリートサラリーマントシオ(鶴岡修)は朱美(谷ナオミ)という女と出会う。
しかし、朱美には河崎(遠藤征慈)というヤクザがいた。朱美とねんごろになったと知ると、河崎はなぜかトシオをレイプした。
翌日、尻を掘られたトシオはろくに椅子にも座れずにいた。

河崎はけちな男で女性を使って美人局などをさせていた。ある日みどり(牧れいか)の拾った客が老人で、服上死してしまい、ゴミの山に埋める。
もう河崎は怒鳴りっぱなしだ。
あとは女性に尻で吹くと伸びる笛で芸を仕込んでいた。あまりに馬鹿馬鹿しいシーンだ。
実際河崎はやくざというより、大物ヤクザの口利きを自分の権威みたく振るっているちんけな男であった。

ある日、河崎はトシオが客だと知るとまた楽しんだ。トシオはすっかりおかまになってしまった。さらに胸にシリコンまで入れる始末であった。

婚約者の久美子(宮井れりな)はトシオを探しに来るが、変わり果てた婚約者に失望した。ここで互いにケーキをぶつけ合うコントを繰り返していた。
河崎は刑事を殺してしまい、朱美と一緒に逃げた。一人残されたトシオは寂しく犬を相手に慰めるのであった。

正直、観る人を選ぶだろう。男同志はもちろんさらりとした描写だが、気持ち悪い。
出演している谷ナオミさんは普段は上流階級の和服美人を演じているが、今回はヤクザの情婦ということで非常に表情豊かだ。

作中では歌が流れている。確かあんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ。
それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ。という手まり歌だったと思う。
昔母から教えてもらった歌だ。詳しい題名はわからない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
謹賀新年♪
精力的に様々な作品を観賞されていらっしゃいますね。
とにかく「観る」という行動が、とても大切だと思います。

さて、この「悶絶どんでん返し」はご承知のとおり、素直なエロスの描写なんか、ひとつもありませんよね。個人的には美形の牧れいか、その彼女が徹底的にトホホの下ネタ芸を仕込まれている図に不思議と感動しました。
神代監督の作品は一筋縄ではいきません。
どんどん、ご覧になって下さい。

今年もよろしくお願い致します。
サイケおやじ
2010/01/07 17:52
去年、ちょっとしたことがありまして、
精力的に観てます。

悶絶どんでん返しは前から観たかった作品で、
不思議な作品でした。
江保場狂壱
2010/01/07 20:59
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