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zoom RSS デスノート前編 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/02/15 18:33   >>

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2006年に公開された金子修介監督作です。原作は同名の漫画です。

主人公夜神月(ライト)(藤原竜也)は司法試験に合格した大学生。父親総一郎(鹿賀丈史)は警察関係者なので極秘情報は取り放題。
過去に犯罪を犯したものがほとんど不起訴になり、実際犯人の近辺を探ったらまったく反省していないという現実にライトは法律に幻滅した。
ちなみに不起訴になった犯人は渋井丸拓男だ。原作では女性に強引にナンパして、ライトに交通事故で殺された男だ。略してシブタク。殺されても胸がスカッとするために凶悪殺人犯になった。
デスノの登場人物の名前はみんな現実ではありえない名前だが、シブタクの俳優は顔田顔彦さんという非常に珍しい名前。顔田さん、デスノが公開されて、幼児を5人殺した殺人鬼といじめられないか心配です。少なくとも幼児番組には一生出られないな、イメージ悪いもの。

ライトには秋野詩織(香椎由宇)がいる。恋人は危ない真似はやめろというが、ライトは聞かない。彼は基本的に正義感が強い青年だったが、デスノートを拾ったために人生が狂ってしまったといえる。
死神リューク(声:中村獅童)は基本的に何もせず、ライトのやってることを傍観者として眺めている。ライトはリュークを利用したりしている。

ノートに名前を書いただけで人が死ぬという、ありえない殺害方法に警察はなすすべなしと思いきや、L(松山ケンイチ)という探偵がわずかな情報で犯人は日本人であり、関東に住んでおり、大学生ということを探り当てた。
それでもライトは後に引けないのでノートを使って実験を繰り返す。

ライトはLに依頼され、ライトを尾行したFBIの捜査官レイ(細川茂樹)をノートで操り、他の捜査官を殺してしまう。良心は麻痺してしまったようだ。
レイの婚約者である南空ナオミ(瀬戸朝香)は独自の調査で、ライトを調べていた。
この辺のくだりは原作と同じだが、結末は意外な結果で終わった。

すごく面白かった。つまらない映画は本を読んでしまうが、この映画は最後まで目が離せなかった。
基本的にこの話はピカレスク物、悪漢主役だ。下手に演出を間違えるとライトはただの悪人となり、嫌悪感が沸き、観るのをやめてしまうだろう。
ライトがノートで犯罪者を殺し、それをLが少しずつ追い詰めていく。知力と知力をかけた戦いが面白いのだ。

原作では第2のキラまで出番のない弥海砂(戸田恵梨香)は、ライトが実験のために乗るバスの広告に出ていた。
そしてストーカーに殺されそうになり、ジュラスに助けてもらうエピソードで前編は終わった。
漫画原作の実写映画はトホホ感が漂うものだが、この映画にはその心配がなかった。
松山さんのLもかなり不気味であった。いい意味で。

リュークのリアクションや、松田の空気読めない発言は笑った。シリアス一辺ではなく、こういった笑いも必要である。


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