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zoom RSS 今日からヒットマン ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/03/26 16:25   >>

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2009年に公開されたむとうひろし原作の実写化です。横井健司監督作です。

稲葉十吉(武田真治)は営業サラリーマンであった。妻の美佐子(星野真里)と二人暮らしであった。
部下の山本(山本浩司)はへまをやらかすし、上司はその尻拭いをさせられる毎日だった。
ある日、十吉は一人の男(深水元基)をはねた。実際殺したのは殺し屋の二丁(黄川田将也)であった。彼も瀕死で自分の仕事を目撃者の十吉に引き継がせる。

十吉は二丁の女であるちなつ(森下悠里)を救うため、口八丁で相手を丸め込み、敵を殺した。
二丁の所属する組織、コンビニの支店長である丸メガネ(津田寛治)は死体の処理代など金を請求し、24時間以内に払えないと殺すと脅した。
ちなつは仕事を斡旋するも、トラブルばかりまい起こる。裏と表、両方の仕事を綱渡りで行っていた。

深水元基の一人二役の片割れが死んだ弟の仇を狙う。何とか倒したが、もう裏の仕事はうんざりだった。
そんなとき二丁を裏切ったマネージャーが十吉を狙い、ちなつをさらう。
二丁は差し向けられた殺し屋たちを殺し、なんとか生き延びた。


仕事に追われる情けないサラリーマンを武田さんは見事に演じている。銃の名手ではないが、相手を営業の話術で動きを止め、自分の有利な場面へ持っていく手法はさすがだ。
森下さんはそこそこの演技だと思う。ただエロス度が低いと感じたのは、森下さんがメインではないからだ。

丸メガネと原作ではハゲ坊主だが、はげていない佐藤二郎などのやり取りも面白い。ちなみにコンビニとスーパーマーケットはライバル同士です。
二丁の代用品だったはずの十吉が成長していく様は観ていて気分がよかった。
巨悪な組織に立ち向かうというより、自分が生き延びるために殺す。日常の裏で起きる非日常。
人の命が駄菓子のような感覚でやり取りされる。そんな世界観。
東映の60年代のギャング映画とくらべると、やっぱり殺し屋の品位も軽くなる感じがした。
もっとも相手を出し抜く、裏切るなんて今も昔もおんなじだけどね。

あと阿部薫と篠田光亮の扮する殺し屋がガチプレイを始めたのは勘弁かな。オカマではなく、普通の人っぽかったのも、逆に現実感がありますね。


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