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zoom RSS デトロイト・メタル・シティ実写版 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/03/29 17:35   >>

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2008年に公開された同名の漫画が原作の実写化です。配給は東宝です。

監督は李闘士男で、アニメ版でもゲスト出演してます。

主人公根岸(松山ケンイチ)はおしゃれでポップなミュージシャンを目指していた。しかし、一部の人を除いてまったく受けてない。逆にデスメタルバンド・デトロイト・メタル・シティは大うけしているので、根岸は悩む。

根岸はステージ上ではヨハネ・クラウザー3世を名乗っている。ファンからはクラウザーさんと呼ばれている。
ベースのジャギ様である和田(細田よしひこ)と、ドラムのカミュである西田(秋山竜次)の3人で組んでいる。
所属するデスレコードの社長(松雪泰子)の理不尽な命令に振り回されていた。もっとも社長は根岸をメタルの天才だとほれ込んでいる。

根岸役の松山さんの演技は原作どおり、気持ち悪い演技を見せている。デスノートのLといい、松山さんの演技は最高です。
自分の望む歌は当たらず、雑誌社に勤める相川(加藤ローサ)はDMCを嫌っているし、後輩の佐治(高橋一生)には追い越されるしいいことなし。DMCは世間ではヒットしているのだが、根岸にとっては思い通りにならないので苦痛でしかない。

相川に「メイクで自分の顔を隠して、汚い言葉で飾り立てる弱虫」と罵倒され、根岸は故郷へ帰ってしまう。
その頃ジャック・イル・ダーク(ジーン・シモンズ)は引退を発表。世界ツアーでDMCを潰すと宣言。

故郷に帰った根岸だが弟はDMC信者になっていた。弟を構成させるためにクラウザーさんに変身した。そしてそのまま家族と一緒に食事をした。
素の根岸に戻ると、母(宮崎美子)が息子をやさしく諭す。母はくらちゃんにお守りを渡してくれと頼んだ。
原作では息子の正体に気づいてなかったが、映画では正体に気づいていた。

自分にしか見せられない夢のために、クラウザーさんは走る。そしてジャックに見事勝利したのであった。

原作はギャグ漫画なので、笑える場面も多いが、結構感動する場面もあった。
原作の部分をつなげて、うまく構成していた。ラッパー鬼刃や金玉ガールズの対決は短かったけどね。
ちなみに歌は冠徹弥さんが歌っている。

この映画の見所は松雪さんだ。彼女はもっと清楚なイメージがあったが、この映画ではすさまじく弾けている。
一度観たら忘れられないインパクトがある。松雪さん自身仕事の話でこれを持ち出されたくないそうだ。
私はますます松雪さんが好きになったけどね。
原作でも狂言回しのファン(大倉孝二・岡田義徳)がいて、盛り上がりました。
これ書いてる時点で原作のほうはもうじき終わります。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
原作は好きです
アニマルは創刊当時から読んでいますし

あの濃いキャラたちをシッカリと演じているのは役者魂でしょうか、監督の熱意でしょうか…
しかし、今何故ヒップホップとかではなく、メタルなんだろう…ヒップホップとかリズムに合わせて喋る感じの…何でしたか、とかの走りは90年代初めからあったようではありますが
ご神体
2010/04/03 18:48
誰の目にも止まらないから、メタルをやったのかも。
それにヒップホップだと、メタルほど化粧は濃くないし、情けない根岸と、クラウザーさんのギャップの差が面白いと思います。
松山さんもすごいけど、松雪さんもすごすぎでした。
江保場狂壱
2010/04/03 19:25
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