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zoom RSS 用心棒 ねたばれ注意

<<   作成日時 : 2010/04/30 19:43   >>

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1961年に東宝で公開された黒澤明監督作です。この間007にはまったと思えば今度は黒澤明。節操なしと思いますが、興味のある映画は観たくてたまらないのです。

三船敏郎さん扮する侍は、ある宿場町にやってきた。この町では新田の丑寅(山茶花究)と清兵衛(河津清三郎)という暴力集団に苦しめられていた。
三船さんは桑畑を見て、桑畑三十郎と名乗る。もうじき40だそうだ。

彼は宿場の与太者たちを片付けるため、清兵衛に最初売り込み、その後、丑寅に鞍替えする。
そうして彼らを争わせ、共倒れを狙うがうまくいかない。
彼らは三十郎にかき回されるが、ぬい(司葉子)を気まぐれで救い、それを丑寅の弟卯之助(仲代達矢)にばれてしまい、リンチを受ける。

最後はなんとかして与太者たちをたたっきり、おしまい。

三船さんの扮する役が面白い。金に汚そうに見えて、ぬいとその亭主に丑寅からふんだくった30両を平気でやる。

清兵衛の妻であるおりん役の山田五十鈴さんもいい味だ。蜘蛛巣城ではねちねちした演技だが、こちらはやり手婆といったところだ。同じ悪役でも180度印象が違って見えるから不思議だ。

殺陣ではなんとも気の抜けた音だ。当時はこれが当たり前だったのかもしれない。
あとかんぬきという男を羅生門綱五朗という人が演じていた。すごくでかいですよ。元プロレスラーだそうで。

無宿人に西村晃さんと加藤武さんが出演してた。さすがに若いです。

正義の味方なのか、はたまた気まぐれな悪人なのか、どっちつかずの三十郎は宿場町に血の雨を散々降らせた後、颯爽と去っていくエンドはなかなか感慨深いでしたね。


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