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zoom RSS 七人の侍 ねたばれ注意

<<   作成日時 : 2010/05/03 10:18   >>

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1954年に東宝で公開された黒澤明監督作です。

207分もあるからだれるかなと思ったけど、飽きなかった。ドラマとアクションがバランスよく肺腑されており、名作にふさわしい映画でした。

ある山の村で野武士たちが襲ってくると知った百姓たちは、侍を雇うことを決意する。特に腹の空いた侍をだ。それなら飯を食わせるだけでよい。
もちろん、そんな侍など見当たらない。
結果集まった侍はこんなの。

勘兵衛(志村喬)最初に見つけた侍。盗人が子供を人質にとったとき、剃髪して坊主に化けて、子供を救った。負け戦を経験しており、それゆえに経験豊富。村の防御を考えていた。

勝四郎(木村功)勘兵衛に惚れた若い侍。子ども扱いされ不満そう。村の娘志乃といい仲になった。

五朗兵衛(稲葉義男)スカウトされた侍。腕前はよい。

平八(千秋実)五朗兵衛がスカウトした。飯代が払えなければ薪割りで返す男。最初に死ぬ。

七郎次(加東大介)勘兵衛の元部下で古女房。

久蔵(宮口精二)一見陰険そうな表情だが、根はいい人。勝四郎はろくに教えてくれない勘兵衛より、久蔵に惹かれてた。最後は死ぬ。

菊千代(三船敏郎)作品のコメディリリーフ。お調子者だが、元は百姓ゆえに、百姓の気持ちがわかる。特に百姓のことを語るシーンは鬼気迫るものがあった。

ちなみに7人の侍は全員鬼籍に入ってます。

DVDは2枚に分れており、前編の最後は休憩という文字が出てきた。
たぶん当時は観客のための休憩時間だろう。

勘兵衛がきっちり計画を立てて、ひとりづつ野武士たちを倒していく様は面白い。そして機械のようには動かず、感情むき出しになった結果、取り返しのつかない事態を引き起こすのも人間らしい。

時間が長いのでGWのときに観るといいかも。

あと関係ないけど、DVDのパッケージの三船さんの顔が、若い頃の千葉真一さんに似てますね。


七人の侍(2枚組)<普及版> [DVD]
東宝
2007-11-09

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