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zoom RSS トラック野郎 故郷特急便 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/05/18 19:06   >>

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1979年12月に公開されたトラック野郎第10弾です。シリーズ最後のトラック野郎は最後まで鈴木則文監督でした。

第10弾はマドンナが二人います。
ドサ回りの演歌歌手ゆか(石川さゆり)とふみこ(森下愛子)です。
高知は土佐が舞台です。

ある日桃次郎(菅原文太)はトラック野郎の黒潮(原田大二郎)にちょっかいをかけられた。ちなみに黒潮のトラックの後ろは竜馬号と描いてあった。
ジョナサン(愛川欽也)は目が悪くなり、事故を起こしかけた。代わりに奥さん(春川ますみ)がトラックを運転している。

桃次郎は二人のマドンナに一目ぼれしたが、ふみこには垣内(大坂志郎)が勝手に決めた許婚がいた。ふみこはもちろん会ったことがない。ふみこは病気の母がいたが、危篤状態になり、桃次郎がゆかを無理やり連れ出し、南国土佐を歌わせた。
そのおかげでゆかは仕事にあぶれるのだが、桃次郎はいつも行き当たりばったりだ。

ゆかは高知で巡礼をしている際、ヒッチハイカーの外国人、バーナード(大月ウルフ)とタミー(セリー・ハーケン)を拾い、歌を披露した。その伝でゆかはプロデューサー奥村(山城新伍)から連絡が入る。

黒潮が垣内の息子であった。彼は自分の土佐犬で岩瀬(安倍徹)の土佐犬と勝負したが、負けた。黒潮の犬のえさに毒が入っていたのだ。証拠不十分で黒潮は岩瀬を殺そうとしたが失敗。刑務所に入った。
そして黒潮はリベンジを果たす。ふみこは黒潮と結ばれ、桃次郎は諦めた。

ゆかは桃次郎の熱意を受け入れ、夢を捨てようとした。しかし、桃次郎はそれを許さず、彼女の夢を後押しした。
最後は泣きすがるゆかを振り切り、トラックを走らせた。
くっーかっこいいぜ。桃さん。
ゆかを演じた石川さんはかわいい声をしてますが、歌うときはこぶしがきいてますね。
二年前では津軽海峡冬景色がヒットしたんですよね。その彼女に新人歌手を演じさせるとは、鈴木監督も神経が太いや。

これが最後のトラック野郎です。マンネリしすぎて打ち切られたのだろうか。毎回ド派手なトラックのカーシーンが繰り広げられ、パトカーを衝突させているから警察ににらまれたのだろうか。


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