江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 激情版エリートヤンキー三郎 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/06/23 16:22   >>

トラックバック 0 / コメント 0

2009年に公開された山口雄大監督作です。ヤングマガジンに連載されている同名の漫画が原作です。

連載当初は不幸なヤンキー少年三郎のギャグ漫画だったが、今では自他ともヘタレになっている。俳優陣は一部を除き2007年版の配役である。

不良の集まりである徳丸学園に入学した大河内三郎(石黒英雄)は人畜無害の少年だが、兄の一郎(小沢仁志)と二郎(小沢和義)の武勇伝のせいで、三郎も同じ人種と思い込まれていた。
徳丸を支配しようとする石井(橋本じゅん)や、三郎軍団で金儲けをたくらむ河井(板倉俊之)など、三郎の周りはバカだらけであった。

そんな中大河内兄弟に恨みを持つ男如月聖之(なだぎ武)はヤンキーを抹殺するため、河井をだまし指令を送る。
少年課の刑事久能(竹内力)も加わり、三郎の不幸はエスカレートする。そんな中春菜という少女に出会い、人生がばら色に見えてきたが、やっぱり不幸なのであった。

CGを多用したホラーコメディ映画と化している。ヤンキー映画なのに、顔が変形して化け物と化しているのだ。ディズニーも真っ青なグロテスク祭りである。

原作の初期は女気はなかったが、この作品の女優陣も面白い人がそろっている。
山本ひかるさんが演じる春菜はヤンキーが嫌いだが、天然ボケで、実は喧嘩が強い。
佐伯日菜子さん演じるトックリは如月の部下だが、危険には人一倍敏感で、逃げ足が早い。基本的に無口だが、最後にある台詞を言う。
仲間由紀恵さんはシャイなシスター役で出演し、顔出しは最後のほうだった。

主人公の三郎は原作通り情けない男だ。いつも誰かのせいにして自己逃避している。幻覚でゴキブリ春菜からもつっこまれている。
なぜか久能が協力してくれたり、如月は三郎より弱かったりと、いろいろあった。一応トリは三郎が締めた形になった。

最後は河井が未確認生物扱いされて、研究機関に捕獲されるなど、ありえないギャグが繰り広げられていた。地上波ではホラー(ギャグ)色が強すぎて到底放送できないレベルである。実に馬鹿馬鹿しく面白い映画であった。もっとこういった作品を制作してもらいたいと思う。


激情版 エリートヤンキー三郎 通常版 スタンダードエディション[DVD]
キングレコード
2009-07-08

ユーザレビュー:
これは・・・原作を見 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

激情版エリートヤンキー三郎 ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる