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zoom RSS 温泉みみず芸者 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/08/14 22:33   >>

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1971年に公開された鈴木則文監督作です。

池玲子さんと杉本美樹さんのデヴュー作です。池さんの家系は代々蛸壺の持ち主を輩出してきたらしい。しかし時代の流れか、先祖の墓は抵当に入っているというおちぶれぶりだ。
母親の松井康子は淫乱で男をくわえ込まねば気が済まず、若いツバメの由利徹さんにだまされるという体たらくだ。そもそも由利さんを若いツバメと言い切るところがすごい。

池さんはふがいない母にあきれ果て、東京のトルコ風呂(今はソープランド)で働くことになった。先祖伝来の秘術でたちまち人気者になった。社長の芦屋雁之助さんもその秘技にぞっこんになるが、腹上死してしまう。
さらに弟のほうも兄貴と同じく腹上死というありさまだ。ある意味池さんは死神といえよう。

店はつぶれ、途方にくれていると今度は母から電報が届く。また男にだまされ、金を奪われた。東京へ行く途中知り合った小池朝雄さんと再会した池さんは、温泉街で働くことにした。またしても人気者になった。
文部省のお偉いさんの相手をするのだが、大泉晃さんのほかに、団鬼六先生も参加しております。クレジットにはありませんが、菅原文太さんが少しだけ出演してました。

池さんは小池さんといい仲になるが、小池さんのアレは馬並であった。なんでも進駐軍の外人女にヤリチンされて、それ以来そっちの紐になり、イチモツも肥大化したと・・・・・・。ありえんだろうが。友人の山城新吾さんにアレを小さくするおもちゃをもらい、一人慰める小池さんだが、池さんのあそこはそれすら包み込むのだ。太平洋というあだなの女性でさえ、あれがだめになりかけたのだから。

クライマックスは竿師の名和宏だ。彼は自慢の秘術で芸者たちを骨抜きにするのだ。池さん親子は彼の弟子と戦い、池さんは見事勝利した。
バトルも最初はベッドの上だったが、いつの間にか海岸にやってきた。あと一歩で堕ちかけたが、たこたちが名和さんにまとわりつき、海中でサドンデスを繰り広げ、海にスペルマがぶちまけられたのであった。

池さんの母親役は大抵三原葉子さんだが、今回は西伊豆の土肥温泉の女将役だ。
ナレーションは小松方正さんだった。

関係ないが杉本さんは冒頭ではセーラー服を着た処女だったが、終盤で再会したときは肌がこんがり小麦色だった。黒ギャルほどではないが、約40年前にもいたんだなと感心した。ちなみに池さんも焼けてたけど水着のあとはなかった。
この作品で温泉芸者シリーズは第4弾だそうだ。馬鹿馬鹿しいストーリー展開で、肩肘の張らない面白い作品だった。


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