江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 美しき女豹 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/08/16 11:55   >>

トラックバック 0 / コメント 0

2010年に公開された鬼窪浩久先生原作漫画の女豹の実写化です。監督は服部光則さんで、アクションデザインは坂口拓さんです。

人気ファッションモデルの藤見ひかり(岩佐真悠子)。しかし、彼女にはもうひとつの顔がある。暴力団組長の父(寺田 農)と母(宮城ちか)を殺害された復讐のために、父の片腕である韮崎(村野武範)から教えを受けて、みずから選択した一匹狼の殺し屋という職業だ。ちなみに韮崎は組長の死後、花屋を営んでいるが強面なので女性の客はドン引きしている。

両親が殺害された現場には同じく部下の戸立(ショーゲン)がいたが、ひかりも韮崎も彼が両親を殺したとは思えない。殺し屋家業を続けていけば戸立に会えるかもしれないのだ。

ひかりは三重人格者であり、時と場合によって超人的な肉体を持つセカンド(高野モニカ)、そして自身の罪を懺悔する可憐な少女サード(折井あゆみ)へと変貌する。 多重人格になったエピソードは一切なしだ。
ちなみにセカンドは通常で話はしているが、サードは仲が悪い。肝心なときに入れ替わってしまうのである。

同じく両親をなくしたのに、ダメ人間な兄オサムは妹に金を借りる始末。オサムの恋人の小夜子(川村りか)はただの女ではなかった。青島組組長(南部虎弾)の殺害時に彼女はその場にいたのである。それに青島組を調べる際に仲間を捨石にしたしね。組長を殺した際に目撃されたが、ファーストとセカンドを同一人物と思わなかったのか?

新しく殺しの仕事を請けるひかり。だが、その現場には惨殺死体と仮面の男がいた。なんとなく大陸系を連想した。日本刀を持った仮面の男は、ひかりに飛びかかる。
ひかりはセカンドへとチェンジした。しかし、男の凶暴さには、さすがのセカンドさえもが倒すことができず逃亡されてしまう。一応身体はファーストのものだが、セカンドがすごすぎて身体が追いつかないらしい。普段運動をしてない人が急に運動をすると筋肉痛になるアレだ。

次のターゲットは、暴力団日東組の組長だった。一応闇社会ではかたぎの仕事は請けない決まりなのだが、依頼者である久我孝太郎(越中 睦)は、父親を日東(中村有志)に殺された恨みから、ひかりに殺しの依頼をしてきたのだった。そんな彼に自身の過去を投影して引き受けるひかり。ちなみにサードは孝太郎に助けてもらったことがあるが、ファーストとサードの記憶は共有できてないようだ。
韮崎から戸立が用心棒として身を寄せているというのである。

しかし、その影には恐るべき陰謀が隠されていた。なんと、なぁんと、日東の罠であった。依頼した孝太郎は日東の息子で、彼もまた殺しの技術を叩き込まれ、仮面を被ると多重人格へ変貌するのであった。
さわやかな孝太郎と、切れた殺し屋の演技がはっきりと分かれており、最初は気づかなかった。すごいな。

結局戸立からは何の情報も引き出されずに終り、孝太郎も死んだ。続編を狙っているのだろうか。

岩佐さんはどことなく若い頃の梶芽衣子に似ていると思うのは気のせいだろうか。アクション満載でなかなか楽しめた。映像特典で服部監督はかなりの年配であった。いろんな作品を手広く撮ってる人だ。
アクションデザインの坂口さんは俳優であり、魁男塾の監督を務めたことのあるひとである。見ごたえがあった。

最後に怪優の寺田さんの演技が普通のお父さんであったことが残念だった。ウルトラマンマックスで狙われない町でメトロン星人役に出演していたんです。まあ、ファンとしては普通の役のほうがサプライズですが。


美しき女豹 BODY SNIPER [DVD]
ティーエムシー
2010-04-07

ユーザレビュー:
美しく女豹はこの女性 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 美しき女豹 BODY SNIPER [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

美しき女豹 ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる