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zoom RSS 花芯の刺青 熟れた壺 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/09/25 11:53   >>

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日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

1976年に公開された小沼勝監督作です。

京都を舞台にしたロマンポルノです。
谷ナオミと北川たか子の年の離れていない親子の設定だが、一応義理の娘のようだ。
そこに一人の男が現れる。中丸信は歌舞伎役者の息子であった。谷さんは少女時代、犯されたことがあった。

谷さんはある刺青彫師、蟹江敬三に道成寺の刺青を彫ってもらい、親子と三人ただれた関係を続ける背徳感がたまりません。カメラワークも小沼監督らしさが出てます。
特に北川さんと中丸さんの濡れ場に、隣で谷さんが自慰行為を一緒に写してます。

道成寺というのは軽く説明すると、鐘の中に安珍が逃げ込み、恋焦がれた清姫が蛇と化し、鐘にまきついて焼き殺すのです。
作中の道成寺は能楽で、娘道成寺と呼ばれており、濡れ場の合間に能楽が入るのです。

あと蟹江さんが谷さんに刺青を入れるシーンがあるのですが、どこまで本物かわかりません。ペイントにしろ、谷さんの苦悩する表情はたまりませんね。
たまらない映画。それが日活ロマンポルノというか、小沼監督の調理捌きがすばらしいんですね。

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