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zoom RSS さすらいの恋人 眩暈 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/09/03 19:24   >>

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日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

1978年に公開された小沼勝監督作です。

寒々と人気のない公園で、京子(小川恵)は凍った噴水の水の上に乗りかかり、割れて落ちた。
水からでようとしない京子の様子にただならぬものを感じた徹(北見俊之)は、彼女を自分のアパートに連れていく。寒さに震える二人は、布団に潜り込み、裸の体を押しつけ、暖めあう。ロマンポルノでは当たり前のことだ。
朝起きると徹は悪夢から覚めたように窓を開けた。彼は誰かに追われていたのである。
京子はスーパーのレジ係で、上司に付きまとわれていた。それを押し切り、再び徹の部屋に行く。

ある日、徹は覗かれていることに気づき、隣りの部屋に住む諸田(高橋明)は、京子と徹の情事を特定の人に見せ、金もうけをしたらどうかと徹に話をもちかける。
前金をもらい、レストランで食事をしていると徹は一人の女性を見て、逃げ出した。その女性は飛鳥裕子であった。
指定のホテルで二人はセックスをおっさんに見物させた。バックシーンはアソコが見えないギリギリのアングルで、小沼監督らしいカメラワークであった。
京子は不満をぶちまけ、去ってしまった。

京子の去った部屋に茫然としていた徹を、突然、千加、飛鳥裕子さんだが、仲間の宮川(草薙良一)と山下(中川明)が襲った。学生時代に徹は、千加達とヨットを買うため、貯金し合っていたが、千加たちは金持ちだったが、徹は貧乏だった。その金を持ち逃げしたのだった。一応今の商売を続け、返す予定であった。それに千加をお約束で犯したしね。

宮川達は復讐のため、徹を襲ったが、諸田と京子がかけつけたので逃げてしまう。今までより愛が深まった徹と京子は、千加達に金を返すため、指定された所で、愛し合う姿を人に見せた。しかし、よく人に見せてプレイできるなと思う。これは映画だからいいのか。
徹の留守に、宮川達が部屋を訪ねて来る。京子が一人でいるとわかった宮川達は、彼女を抑えつけ、乱暴に犯していった。仲間の一人は暴行を反対したが、千加の苦しみを味あわせてやると、犯された。ここのシーンはカメラワークがよく、トイレに逃げ込み、閉じこもろうとするが、結局こじ開けられた。
しばらくして帰宅した徹は、トイレの中で全裸のまま虚ろな瞳で横たわる京子を見つける。事情を察した徹は、京子を強く抱きしめた。またバイトに専念しようとしたが、徹は京子の裸を他人に見せたくないので、結局逃げた。

最初は田舎なんかいきたくないと渋っていたが、京子の郷里四国へ行く事を決心した。いまわしい過去を棄て、再出発しようとした徹は、今まで稼いだ金を千加に渡す。すっきりした気持ちで、徹と京子は駅に来た。しかし、京子が買い物にいっている間に徹は千加達に拉致されて、屋上で縛りあげられる。そしてリンチに遭うが死にはしなかった。大抵こういうシーンは殺されてもおかしくないんですけどね。
徹の名を呼び、探し回る京子を遠くなって終わる。

京子役の小川さんは美人とは言いがたいが、素朴な顔立ちがよかった。小沼監督は独特のカメラワークがよくて、ファンなんです。

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