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zoom RSS 眠らない街 新宿鮫 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/01/15 22:56   >>

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 1993年に公開された滝田洋二郎監督作です。原作は大沢在昌原作の実写化です。

 新宿鮫こと鮫島(真田広之)は出世街道から外れたはみ出し刑事。警察内部の身内であろうと容赦なくパクるので同僚に疎まれていた。
 ある日ライブで演奏していたバンドマンのひとりを逮捕したが、その縁で晶(田中美奈子)と出会う。

 ある食堂でヤクザの真壁(高杉亘)が改造銃でヤクザを殺害した。それで鮫島は改造銃のスペシャリストでありホモの木津要(奥田瑛二)を探していた。木津が作った銃によって警官二人が殺され、特捜部が開設される。警視庁からやって来た公安一課の香田(今井雅之)と鮫島は因縁の仲で、互いに敵視しあっていた。今川さんはあまりエリートぽくない気がする。少し安っぽい気がした。

 鮫島はとうとう木津の居所を探しあてる。そして彼の仕事場も突き止め、踏み込むが、逆に木津に捕まってしまう。木津のホモセクシャルなプレイに絶体絶命の鮫島を助け木津を射殺したのは、課長の桃井(室田日出男)だった。よく場所がわかったものだ。少しご都合主義な気がする。
 木津に汚されちゃったので、口直しに晶を抱いた。ベッドシーンは淡白だった。
 木津の最後の発言から、改造銃は彼の恋人カズオの手に渡り、またそこから砂上(浅野忠信)という青年に渡ったことが判明した。署長(中丸忠雄)に命じられ捜査に乗り出す。

 砂上は以前サミット開催による厳重警戒で警官が多数出動しているにもかかわらず、歌舞伎町でヤクザにリンチされたことを恨んでいた。鮫島はそれを覚えていた。今度は遂にその三人のヤクザが射ち殺された。
 特捜部は砂上がアイドル歌手のコンサート会場で心中するものと考え会場に向かうが、鮫島はただ一人、砂上の部屋を物色し、晶のバンドのファンであることを突きとめ、ライブハウスへと向かう。鮫島は砂上を見つけ、追い詰められた砂上は晶とともに心中しようとした時、鮫島は彼を撃ち、晶を助けるのだった。
 浅野さんはこの作品ではストーカーみたいな役柄だが、乱歩地獄でも似たような演技だった。不気味さをかもしだすのは当時から完成されていたのである。

 作中で警官に職務質問されたエド(松尾貴史)は警官殺しのふりをしたただの愉快犯だったようだ。

 全体的に画面は綺麗で観やすかった。ただセリフが少し聞き取りづらかった。滝田監督にしてはイマイチな気がした。全体的にホモ臭のした作品でした。ロマンポルノならさらに一線を越えただろうが、こちらは東映だから無理でしょう。六十年代後半は異常性愛路線が流行ってたんですけどね。


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