江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 恐怖のヤッちゃん ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/01/22 11:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 1987年に公開された金子修介監督作です。ニッポン放送の三宅祐司のヤングパラダイスの中のあなたも体験ヤッちゃんが原作だそうだ。

 主人公鉄(山本陽一)は冒頭で三宅祐司に新聞を背負わされ、カチカチ山よろしく火をつけられ、空を飛ぶ。明夫(松田洋冶)と春樹(南渕一輝)もやくざにひどい目に遭わされたがコミカルな展開だ。脚色しているだろう。というか山本さんたちは高校生にしてはトウが過ぎている。こちらも東映映画らしいといえるが。
 若き日の嘉門達夫が歌を歌ってます。
 気弱な床屋で小倉久寛さんも出演してます。あとはスーパーの店長でベンガルさんも出てます。三宅さんと同じ劇団の人です。序盤だけの出演かと思えば、後半にまた出演してました。

 鉄は子供たちと一緒に当時のおもちゃ赤い光弾ジリオンで遊んでました。今ならセガに申告しないといけませんね。
 やくざの陣内組はぬいぐるみ劇団員と称し、ビルを借りた。この時点で現実離れしている。組長の陣内(室田日出男)や大河内(原田大二郎)などが牛耳り、街は大パニックになった。しかしやってることはめちゃくちゃだ。同じ東映映画だがコメディの色が強い。

 そんな中鉄は陣内組の組長の娘くるみ(土田由美)と仲良くなった。
 ある日陣内組は老人たちの襲撃によって収益の見込みがなくなり、街の人たちを無理やり旅行へ連れて行った。 鉄の担任教師のさち子(渡辺典子)は大河内に誘われて飲んだくれた。そしてヤクザ相手にいたずらしたことを暴露し、彼らは陣内組に売られた。

  さて鉄たちはやっと労働から解放されたが、組員のマコト(米山善吉)はくるみに惚れており、鉄を連れ込む。もっともマコトは鉄ではなく春樹がくるみに惚れていると勘違いしていた。
 そんな中陣内組に凶報が走る。それは任侠会との戦争勃発の狼煙であった。

 鉄とくるみはすれ違う。そんな中任侠会の若頭橋場(加山鉱平)が乗り込んできた。陣内組は任侠会のシマで勝手に乗り込み、しのぎをしていたのだ。橋場はくるみを嫁によこせと迫る。くるみは橋場はあそこに真珠を29個入れているので嫌いだそうだ。足を組みかえるたびに真珠の音が鳴ってます。

 陣内組はくるみを追いかけた。鉄は彼女と一緒に逃げる。そしてハワイアンセンターへ逃げようとした。そこへマコトが春樹たちと一緒にやってきた。マコトは大河内を縛り上げ、鉄にくるみと一緒に逃げろと叫ぶ。しかし逃げるのに疲れたくるみ。鉄は白いスーツに身を包み、筋を通しに行く。

 橋場と勝負しに来たが、鉄はジリオンの銃を抜き出すもみんなびびってしまった。そして大乱闘になった。
 そして鉄はテレビカメラで橋場の顔を潰したが、陣内組は町を出て行くことにした。しかし、パンツがずり落ちて真珠がこぼれるシーンは笑った。
 さち子は大河内と結婚した。さらに大河内は高校に再入学した。そしてくるみは一人だけ残った。

 仁義無き戦いのようにドキュメントな作風ではなく、極度にコメディ化している。本職の人はこれ見てどう思っているだろうか?東映らしさはあった。ヤクザ映画では常連の室田さんが出てましたからね。ドキュメントというよりありえない展開です。
 実に馬鹿馬鹿しい映画で肩肘を張らずに楽しめました。断っておきますが馬鹿馬鹿しい映画は褒め言葉で、本当につまらない作品はつまらないと言います。


恐怖のヤッちゃん [DVD]
東映ビデオ
2007-11-21

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 恐怖のヤッちゃん [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

恐怖のヤッちゃん ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる