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zoom RSS デビルマン ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/04/30 15:14   >>

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 2004年に公開された永井豪のデビルマンの実写化です。監督は那須博之氏です。ビーバップハイスクールなど不良が活躍する作品をよく撮っていました。

 不動明(伊崎央登)は不良にふくろにされていた。友人の飛鳥了(伊崎右典。央登とは双子の兄弟)は明のことになるとキレる。明は牧村美樹(酒井彩名)の家に居候していた。父親は宇崎竜童と母親は阿木耀子で本当の夫婦です。

 開始10分で明はデビルマンになった。デーモンはお前アモンだ、否誰だと攻撃を仕掛けてくる。すさまじい超展開だ。さらにシレーヌ(富永愛)襲撃がすごい地味だ。ゲルマーなど牧村家を襲撃していないのだ。シレーヌはカイムと合体せず消える。

 ジンメン(船木誠勝)は出た瞬間に殺され、サタンの話をして死ぬ。ススム(染谷将太)は両親がわめきまくり殺されたかと思ったら、いじめられっこのミーコ(渋谷飛鳥)が助けたようだ。ミーコも原作では人を殺したがこちらでは殺してなかった。

 時々ボブ・サップがニュースで報告してます。小林幸子はミーコの家は引っ越したと教えてくれますが、明と美樹をデーモンと疑っていました。教会には永井先生がちらりと出てました。

 人間狩りでは人間がまっすぐ出てきては撃ち殺され、中には本物のデーモンもいたが銃で殺されてた。KONISIKIはデーモンばんざいと叫びながら撃ち殺された。了は両手でマシンガンを持ち悪魔特捜隊撃ち殺した。これが一時間経ってのことだ。ゼノンは登場せず、唐突に日本にミサイルが撃ち込まれるはひどい。
 
 つらい。最悪な映画とネットでは批評されていたが、実際に見るとでは大違いである。演技力はススムくんが上だと思う。監督としては素人臭い演技を望んだのだろうが、こうもひどいと悲しくなるね。構成が支離滅裂しているんですよ。人のうわさだけで判断するのはよくないことですが、実際に見た作品の感想を書くのは大事だと思うんですよ。
 
 そもそも那須監督は不良を活躍する作品が似合っているというか、うまいんですよ。監督も不良映画しか作れないといわれるのが癪で作ったかもしれないけど、経験さえつめばもっと面白い作品が作れたと思うんですよね。でも那須監督は2005年に亡くなってます。河崎実監督なら低予算でチープだがこれよりはマシな作品が作れたと思う。

 牧村家の襲撃がどうにも迫力がないのはなぜだ?コントの延長にしか見えないのはなぜだ。ミーコはデビルマンになったのに日本刀で切りかかるのはなぜだ。まるでお姉チャンバラだ。

 ボブ・サップがいきなり苦しみだし、アシュラマンのように頭が分かれた。ゼノンのつもりだろうか。美樹を殺したのは狂気に取り付かれた民衆ではなくただのおっさんが冷静にやってました。美樹の生首を見て叫ぶ明の大根がひどい。

 でも了が明を好きというのは原作通りだ。もっとも詳しく説明はされてない。そして最後はデビルマン対サタンだ!一応CGを多用し迫力のある映像に仕上がっている。とはいえCGアニメみたいだけどね。ここだけ別世界みたいな。
 最後は原作通り下半身を消失して終わる。ミーコとススムだけ生き残っており、のちに二人が産めよ増やせよと人類を再生するかも?ミーコはデビルマンだから大丈夫か。

 最後まで見終わったが腹が立つほどのくそ映画というわけではなかった。ネタとして楽しむには最適だと思います。あくまで私の意見としてはですが。
 

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