江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS (秘)極楽紅弁天 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/05/20 10:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

 1973年に公開された曽根中生監督作です。曽根監督は時代劇物をよく撮っており、パワーあふれる作風が魅力です。

 貧乏長屋にはふーてんのお紺(片桐夕子)と、やらせのお品(芹明香)と住んでいた。長屋には荒熊(丹古母鬼馬ニ)などの個性派が住んでいる。ある日お紺らは松婆(橘田良江)に命じられ、越後屋でこじき行為をする。越後屋は地廻り組に頼んで追っ払わせる。その際に長屋の男が異常に長い小便をして、アンモニア作用でさびらせるなどばかばかしいことを真剣に撮っていた。

 お紺らは越後屋の娘お絹(吉野あい)を捕まえ、あそこにびーどろ玉を入れる。そしてお紺は着物を着替え、成り代るが父親はきちんと自分の娘に気づいた。そこには新三郎(山本涼)という旗本がおり、お紺に一目ぼれする。新三郎は旗本だが世間知らずな面があり、一度熱を上げると突っ走るタイプだ。

 ちなみに武士は貧乏だ。徳川治世の時代では諸大名に力をつけさせないために、常に金を使わせるイベントを起こしていたらしい。むしろ商人や百姓のほうが金持ちだったそうだ。新三郎は友人の坂部(織田俊彦)に金を借りにいくくらいだ。ただ武士が商人と結婚できるかがわからない。時代劇は時代考証を一から十まで再現しているわけではないからだ。

 新三郎は長屋の相談役、平賀源内(長弘)に相談する。新三郎に逃げるのではなく、自身に政治を変えさせ、二人が堂々と暮らせる世界を作れといった。ちなみに老中田沼意次のいた時代らしい。

 しかし理想と現実はかけ離れている。新三郎は罠にはまり坂部に刺し殺された。一応長屋の連中が葬儀をしてくれたようだ。遺体はなく、代理で葬式をしている。
 平賀はお紺に新三郎の敵をとってやれという。長屋の連中は坂部にあれが硬くなる薬を塗り、公開セックルを見せつけ、恥をかかせた。

 38年も昔の作品で、ポルノだが、今のカルト映画と比べるとこちらのほうがパワーがある。今では映画だけではなく、テレビゲームやネットなどの娯楽がたくさんあるからね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

(秘)極楽紅弁天 ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる