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<<   作成日時 : 2011/07/09 13:45   >>

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 日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

 1973年に公開された小沼勝監督作です。

 章子(宮下順子)は夫・浅利住夫(井上博一)の同僚・諸橋(清水國男)と熱い愛の結合に酔いしれている。そして諸橋は仕事で香港に出張した。章子もそれについていった。

 章子の妹・匠子(小川節子)は住夫を止めたが、妻に未練があるので彼は香港へ飛ぶ。支店に行っても何の手がかりもなかった。そんなある日、香港でチンピラに殴られたところを矢吹(やかた和彦)という男に助けてもらった。彼は日本に来た女は売春婦になっているといった。
なんとなくだが矢吹が住夫を誘うのですが、そっちの気がありそうな態度でした。結局矢吹は金のために女を抱くだけですが。

 矢吹から章子が見つかったと連絡が入った。だが、その女はまるで章子と瓜二つの春玲という売春婦で矢吹が用意したのだ。彼は章子の代わりに春玲を抱いた。やがて矢吹は住夫にアパートを手配した。そこには春玲がおり、彼女は麻薬を打っていた。そして住夫に麻薬注射をした。麻薬中毒になった住夫は帰りの旅費も麻薬につぎ込んでしまった。
 麻薬中毒に陥った幻覚のシーンは前衛的でした。

 矢吹は、観光にやってくる日本の女をだまして売春婦として売り飛ばしていた。最初に片桐夕子さんを捕まえたが拳銃を取ろうとしたため矢吹に殺された。さらにカモを捜していた矢吹は、香港に来た匠子を住夫のアパートに連れ込み犯した。住夫は犯されている女が匠子と知り愕然となった。この辺はご都合主義ですね。

 匠子は、章子と諸橋が香港で心中した、というエア・メールを持ってきた。二人は警察病院へ急行し、章子の遺体と対面した。遺体は一体しかなく諸橋は章子を置いて逃げた。住夫がアパートに帰ると、矢吹が諸橋を見つけ連れて来ていた。諸橋は章子と死ぬつもりはなく、彼女は住夫にセックスを教わりすぎたために刺激を求めすぎて死を選んだという。怒りの住夫は諸橋に拳銃をつきつけたが矢吹を撃ち殺し、マカオへ逃げた。

 結局奥さんを探しにきて自分の人生がめちゃくちゃになってしまった哀れな男の話でしょうか。
 海外ロケをしたロマンポルノを始めて見ました。もしかしたら他にもあるかもしれない。昼下がりの団地妻が刺激を求めて香港へ逃げる。スケールが大きいですね。

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