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zoom RSS くノ一忍法帖 秘儀伝説の怪 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/07/08 18:39   >>

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 1993年にVシネマで公開された山田風太郎原作の作品です。津島勝監督作です。

 原作は秘戯書争奪ですが、こちらは読んでないので作品のみで感想を書きます。

 時は十三代将軍徳川家定の時代である。彼はアレがだめなので性に関する巻物を使えば、ということになった。もっともそれは公家の半井が持っているが、公儀が見せろといっても聞かないだろう。だから甲賀くノ一を使って巻物を奪うことにした。将軍の専門医は自分の息子陽馬(井田州彦)を京へ向かわせる。

 お篠(長谷まり)をリーダーとし、お琴(岡本美香)、お藍(小松美幸)、お茅(大橋由季)の四人で巻物を狙う。

 半井出雲守(遠藤太津郎)は娘の雪羽(若林志穂)に命じて巻物を公儀に渡さないように加賀へいくことにした。伊賀忍者木ノ目軍記(伊藤敏八)をはじめ、麻打助十郎(武井三二)、釜戸朱膳(入江武敏)、俎墨之助(柴田善行)、狩川仁右衛門(石倉英彦)が護衛に回る。

 くノ一が伊賀忍者と戦う。伊賀忍者が軍記が読む巻物に従いくノ一に秘儀の内容を実践する。くノ一の反撃に遭い、二人とも死亡で終わる。

 伊賀忍者の忍法が陰の何がしといって網を投げたり、分胴や扇を投げるだけというへっぽこものだ。仁右衛門の陰の十字剣と、軍記の通鬼交くらいしか忍法と呼べない気がする。

 対するくノ一たちはあそこから糸を出したり、泡を出したりしてる。そしておっぱいから人間を溶かす忍法があるのだ。蛇の毒のように外気に触れて化学反応を起こすのだろうか。

 最後はなんとなくトホホな感じだ。最初からそれをしろよとつっこみたくなる。雪羽の忍法はすべてをぶち壊すすさまじさを持っている。原作を知らないので比べようがないが、山田先生でもハッピーエンドの結末はある。受け入れられるかどうかは不明であるが。

 今回はエロが目立つ作品でした。でもわざわざくノ一とつける必要があったかは疑問です。まあ、くノ一目当ての人はいると思うのでこれはこれでアリかもしれません。


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