江保場公園

アクセスカウンタ

zoom RSS 鴨川ホルモー ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2011/08/14 18:55   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 二〇〇九年に公開された本木克英監督作です。原作は万城目学先生です。

 大した広告はされておらず、知らない人が多いと思う。私はレンタルDVDで新作情報を見て知ったくらいだ。ホルモーという意味不明の単語に興味が惹かれました。

 あらすじは京都大学に二浪で入学した安部(山田孝之)は高村(濱田岳)とともに京大青龍会というサークルに参加した。最初は早良(芦名星)に一目ぼれしたのがきっかけだが、芦屋(石田卓也)との確執に楠木(栗山千明)の横恋慕など入り混じる。ホルモーという鬼たちに命令して、一種の戦争を行っているのだ。そして京都に黒い鬼が現れ、物語は佳境に入る。

 安部は基本的にやる気のない男だ。目標だった大学合格を果たしたおかげで目標をなくしてしまうのである。早良に惚れて青龍会に入り、ホルモーのなぞが解けるが、それですべてうまくいくわけではない。それになんでも人のせいにするし、いい人だけど面白みのない人物として書かれている。楠木は安部に惚れているのだが、見た目は地味なので相手にしていない。自分にとって大切な人は誰か、ホルモーを通じてそれを探すのが物語の骨格だと思う。

 安部のような人種は実際は珍しくもなんともない。私もそうだし、周りにもいろいろいる。安部の場合は楠木に好意を持たれているだけマシである。楠木役の栗山さんはおかっぱのかつらに黒縁めがねという地味なスタイルだが、最後は髪型を変えすっきりした美人になっていた。ある意味みにくいアヒルの子に近いかも。あくまで映画ですからね。

 作中に出てくる鬼はかわいくないマスコットだ。こいつらが千匹近く動き回るのは圧巻だ。CG処理だけで金がかかっていると思う。鬼たちは鬼語でないと命令を受けない。奇声を上げ、珍妙なポーズを取る俳優さんたちがいじらしい。京都の町の中でもやってましたが、当時撮影を見学した人たちはどんな映画になるのか予想がつかなかったと思う。
 
 私なら恥ずかしくてできそうもない。しかし特別な存在を自分の意思で動かす快感を覚えたらやめられないかもしれない。先日私は数年ぶりにボーリングをやった。最初はガーター連続四回で正直面白くなく、早く帰りたかったが、こつを覚え、慣れてくるとストライクが取れるようになり、ボーリングが面白くなった。
 何事も慣れが必要だと思う。でも鬼に命じるポーズも慣れれば癖になるかもね。

 栗山千明さんは美人なのだが、作中では珍妙なポーズを取ったりして身体を張っています。一応鬼たちは陰陽師が使う式神のようなものらしいが、儀式の最中でレナウン娘の歌を歌い、素っ裸で踊るシーンは不気味でした。
 脇は三十近いのに大学生を演じた荒川良々さんや、OB役の石橋蓮司さん。振り付けにパパイヤ鈴木さんなどが出ていました。
 あと山田孝之さんはそんなに不細工には思えないのですが、作中ではそういう設定なのでしょう。
 関係ないけど芦屋役の石田さんは一緒に借りたリアル鬼ごっこ2で主役をしてました。別に意識したわけではないのに、レンタルしたDVDに同じ俳優が出ていると驚きますね。
 

【DVD】鴨川ホルモー/山田孝之 ヤマダ タカユキ【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】
バンダレコード
収録曲メイキング/舞台挨拶 他「山田孝之」で検索★より正確な在庫状況と発送時期京都を揺るがす阿呆の祭


楽天市場 by 【DVD】鴨川ホルモー/山田孝之 ヤマダ タカユキ【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

鴨川ホルモー ネタバレ注意 江保場公園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる