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zoom RSS 縄と乳房 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/01/05 12:01   >>

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 にっかつロマンポルノなので未成年は読まないように。

 一九八三年に公開された小沼勝監督作です。年初めのロマンポルノはなんとなく小沼監督ではじめたかったのです。去年は滝田洋二郎監督作と金子修介監督作を見たが。

 ストリップ小屋でSMショーを演じる小夜(松川ナミ)と功(田山涼成)はコンビを組んでいたが、関係は冷え切っていた。そこにある金持ち川村(仙波和之)とその妻(志麻いづみ)に呼び出される。小夜と功は二人にSMプレイを見せつけるのだが・・・・・・。

 冒頭ではねちっこくSMプレイを繰り広げている。普通はスタッフロールが終われば画面は切り替わるが、この作品はその後もねっとりと松川さんの痴態を映している。

 京都が舞台だが小沼監督は古都曼荼羅でも舞台にしていた。

 画面をめったに切り替えず、ねっとりと描くのも特徴だが、責められる松川さんが志麻さんに侮辱され、負けてたまるかという勝気な表情もよかった。

 仙波さんの変態(紳士)っぷりもなかなかだった。非日常な世界の住人が淡々と日常を過ごすのも面白い。

 エロの中にもドラマを忘れない小沼監督らしい作品でした。SMというと団鬼六先生を連想しますが、この作品は団先生とは関係ないです。やはり生贄夫人を撮ってから小沼監督は覚醒したのでしょうか。

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