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zoom RSS 女囚 檻 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/01/22 13:03   >>

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 にっかつロマンポルノなので未成年は読まないように。

 一九八三年に公開された小沼勝監督作です。

 舞台は女性刑務所です。刑務所といえば看守が囚人をいじめる話がありますが、これも例外ではありません。

 正代(浅見美那)は男に会うために脱走するが捕まってしまう。正代の部屋仲間は医務室で自慰にふける芳江(由利ひとみ)といつも法螺ばかり吹く頭の悪そうな美和がいた。美和役を室井滋さんが演じているが、二四年後にはゲゲゲの鬼太郎で砂かけ婆を演じるから不思議だ。美和は男に犯されるシーンがある。

 刑務所の人間に一癖もある連中だ。所長(和泉喜和子)は平和を嫌い、面白いことを望むおばさんだ。看守の岸子(渡辺良子)は神父の牛山(仙波和之)といい仲だ。

 正代のようなはねっかえりには当然気に食わないグループがある。そのリーダーが冴子(松川ナミ)だが彼女は同性愛が好きなので芳江を同性愛に引きずり込んだ。所長に騙された美和は正代に脱走がばれたのは芳江だと嘘をつく。そして正代は冴子とキャットファイトをした。

 日活ロマンポルノはポルノ映画とはいえ作りが凝っている。決められた予算で裸を定期的に出せば比較的自由に撮ることができたという。

 小沼監督の場合はカメラワークが独特で、冒頭では芳江の自慰シーンを極限までアップで撮っており、あえぎ声とともに体のどこかわからなかった。

 あと女優の数も多い。正代が面会した男とセックルしたのが気に食わないのか、女囚らが正代くたばれと連呼する。前に見たハードライフという作品では粘着質なリンチがあったが、こちらはからっとしていた。二十数年も開きがあるので一概には言えないが。

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