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zoom RSS 不良番長 王手飛車 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/02/12 17:08   >>

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 一九七〇年に東映で公開された内藤誠監督作です。

 冒頭で神坂(梅宮辰夫)を中心とした不良グループ・カポネ団は警察に捕まり出所後、警察の目が厳しいのでスケこましができず正業についていたが、ヌードモデルの客である由利徹の提案で経営コンサルタントを開業した。口八丁の神坂らにとってうってつけの仕事で商売は大繁昌した。そのやり方はコンサルトというより根性論を中心にした胡散臭いものだった。一応効果はあるらしい。

 神坂は小さな土建会社の社長になっている滝川(菅原文太)とひさしぶりに再会した。滝川は東亜開発の社長大崎(安倍徹)にリベートを贈りマンション建設発注を受け、張切っていた。しかし予定用地の買収は遅々として進まず、神坂が買収交渉を引き受けた。なかでも、印刷工場の女主人飯塚秋子(榊原史子)と職人の一応ハワイから来た日系人桜井(山城新伍)は頑強な反対者だった。秋子は以前ナンパしようとしたが失敗し、逃げられたことがあった。

 秋子は交渉を有利にしようとした滝川に二百万円の手形をパクられ、金策に苦慮していた。秋子に惚れた神坂は二百万円用立てる約束をし、団巌と大泉滉を使ってすけこましをさせ大崎から脅し取った。滝川は神坂に裏切られたと憤慨し、秋子に惚れた神坂に谷隼人らは呆れ、離れていった。

 滝川建設にマンション建設の入札で破れた大門組々長(渡辺文雄)は、大崎と滝川のからくりを知ると、大崎を強迫、東亜開発の工事を一手に引きうけた。大門の買収交渉は一層強暴で、桜井はトラックにはねられ重傷、秋子も大門のせいで仕事がなくなってしまう。そこで神坂がエロ本を作って売ることになった。

 滝川は神坂の考案で、東亜開発が売り出そうとするマンションを一足先に売り稼ぎまくった。仲間たちも返ってきた。しかし大門組の報復はすさまじく、滝川の事務所は銃弾で蜂の巣にされ、金を奪われた。秋子の工場にはトラックが突っ込み、夏珠美や鈴木やすしが死亡した。

 御殿場に集結した神坂以下カポネ団と滝川はゴルフに興じる大崎、大門一味を総攻撃しようとするが、密告者のせいで読まれていた。神坂たちはバズーカを用意し襲撃し、あとは銃撃戦が勃発した。

 今回の不良番長はカポネ団は商売がうまくいかず、素寒貧である。いつもは仲良しの仲間たちも一時離れてしまうがすぐに戻った。秋子に入れあげるもあくまで清い仲だ。いつもは出たらすぐ消える由利徹が多く出演していた。
 悪役に安倍徹や渡辺文雄など最強の布陣である。観ていて安心できる内容でした。


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