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zoom RSS ノゾキアナ第十巻感想

<<   作成日時 : 2012/02/05 20:16   >>

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 ケータイ漫画の単行本ももう十巻ですよ。累計百三十万部突破したそうだ。すごいな。

 まどかにのぞきあなの秘密がばれたが、まどかは龍彦を許した。しかし心の中にはわだかまりが残っており納得することはできない。もやもやした気持ちを抱いたまま日々を過ごすがある日龍彦の目の前にえみるの姉を自称するつぐみが現れる。

 つぐみはえみるに憎しみを抱いているようだ。二年間探していたようで、えみるが学校には行った時期と一致している。つぐみは龍彦の部屋に入り壁の穴を見て、えみると関係を理解したみたい。えみるはつぐみの愛する人を殺したと言っているがたぶん直接的ではなく、間接的だろう。ある行動をとったためにその人が死んだみたいな。

 で新キャラに宮原誠司が登場。まどかと同じクラスで四つ年下だという。いきなり登場してあっさり退場した。何しに出てきたのか。理恵や望月は一切出てこなかった。米山も出てこなかった。関係ない人間は一切出さないのだろうか。

 そしてつぐみは龍彦の部屋にやってきて酒に一服盛り、龍彦を抱いてえみるに見せつけようとした。もっとも龍彦の機転でえみるを事前に部屋に入れていたので未遂で終わった。

 つぐみはえみるの姉を自称していたがウソではないという。おそらく義理の姉という意味だろう。本名は相良だそうだ。そしてつぐみの愛する人がえみるの兄だった可能性がある。彼女はえみるの性格を理解していた。付き合いは浅くない、しかし二人は別れなければならなくなった。

 そして龍彦とえみるは抱かれる。ただし挿入はせず、口で、した。キスじゃないよ。未成年には教えられない行為だよ。作中ではのぞきあな越しでキスはしたけど、初めて龍彦のいのちの精を飲み込んだのは衝撃的でした。

 後半は龍彦とえみる、つぐみだけしか出ておらず、少数なので濃密な展開でした。あいかわらずえみるは謎が多い。今回はつぐみの登場で少しだけ過去が明かされた。そもそも部屋の壁は偶然なのか、えみるは龍彦が入居しなければ別の人間を覗いていたのだろうか。

 龍彦は特に個性がなく特技もない平凡な人間だった。それがえみるとの覗きあいにより、大勢の人を傷つけ、傷つけられてきた。しかしそれは龍彦にとって大切な経験となった。しかし人間は自分の事さえ理解できないことがあるのに、他人を理解するのはもっと理解できないのではないか。

 次回予告では卒業一週間前にえみるが消えるようだ。そして置手紙を渡される。果たして龍彦とえみるはどうなるのだろうか。二人はいったいどうなるのだろうか。それは次巻のお楽しみだろう。もっともケータイ漫画で読めば早いんだけどね。


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