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zoom RSS 再び魔法先生ネギま!第3巻感想

<<   作成日時 : 2012/04/04 20:25   >>

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 おそらくこの巻からファンのふるい落としが始まった気がする。

 ラブひなのようにどたばたな日常を描くと思っていたのに、一巻まるごとエヴァンジェリンとのバトルが繰り広げられたからだ。
 ラブひなからのファンは初めてのことで違和感を感じた人がいたと思う。ここでネギまを読むのをやめた人もいたかもしれない。
 逆にバトルが好きなファンを取り込むことに成功したともいえる。

 全編エヴァのバトルというわけではなく、ところどころ息抜きの回を入れたりと赤松先生らしさは健在だった。クラスメイト編と違い、一巻エヴァと茶々丸が関わっているだけだ。

 ネギは立派な魔法使いになるため、修行として日本の女子中学校の先生になった。ネギとしては精々一般人にはできないことを魔法で解決すればいいみたいな考えを持っていたと思う。

 ところがそこに立ちふさがるは吸血鬼の真祖エヴァンジェリンとそのパートナー茶々丸だった。幼女に見えるが中身は歴戦の魔法使いであるエヴァと、ロボットである茶々丸。このふたりを相手にネギは悩む。

 一応昔助けたオコジョ妖精カモがパートナーを選べばいいと助言するが、どうにも気が進まない。カモに言われて明日菜と一緒に茶々丸を襲撃するも、やはり教え子である茶々丸を攻撃などできない。エヴァも茶々丸も教え子だが、彼女らは他の教え子に手をかけている。このジレンマがネギをいっぱいいっぱいにさせてしまった。

 ネギは楓に励まされ、明日菜と仮契約し、エヴァを撃退する。今まではひとりでなんでもかんでも解決しようとして来たネギが人と協力することを覚えた話だと思う。

 パートナーは魔法使いの詠唱を守る盾でもあるが、同時に互いを信頼しないといけない。魔法学校では習わなかったことだと思う。

 あとエヴァの夢の中とはいえ、あこがれの父親であるサウザンドマスターがまさか魔法学校中退とは恐れ入った。しかもこすからい罠でエヴァに呪いをかけたしね。もっとも十五年間も解くことができないから、サウザンドマスターの魔力はすさまじい。学校は中退しても、魔力だけは真祖を超えているのも十分化け物だ。

 後付にしてもエヴァはアルビレオ・イマやラカンとは出会っているはずです。ラカンは純魔法世界人だからエヴァが魔法世界に来ないといけないし。彼女はラカンから闇の魔法の巻物を取られましたからね。




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