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<<   作成日時 : 2012/05/12 17:46   >>

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 日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

 一九七二年に公開された曽根中生監督作です。

 ゴミゴミとした長屋に、酒のみで、ぐうたらの大月伝吉(島村謙次)が住んでいる。彼には女房ふじえ(高山千草)と、ふじえの連れっ子・しのぶ(続圭子)と、さつき(二条朱美)、伝吉の実の娘であるすみれ(薊千露)の三人の娘かいる。

 伝吉は過去にセーラー服のしのぶとセックルをしていた。本人も体の中に熱いものを感じていた。

 しのぶは酒場で働いているが、それをよいことに伝吉はいつも酒をたかりに来る。ある日、しつこく酒をせびる伝吉と客で頭が足りない六造(益富信孝)が大喧嘩した。数日後、しのぶは六造に山昇りに誘われた。六造はしのぶとやった。

 さつきは、都心の商事会社に勤めており、同じ課の佐脇一郎が好意を寄せていた。佐脇はさつきに入れ込んでいるが、さつきは知らん顔。別の男とホテルで寝ている最中に佐脇に電話を入れていた。

 すみれは高校生であるが、番長として毎日を送っていた。別グループに捕まりレイプされたりしたり、仲間が男を作ったので集団暴行をしたりと大忙し。そして後日尻に火が付いたので警察に補ってしまった。

 酒場の旦那はしのぶに店を持たした。さつきは会社をクビになり、店で働いていた。佐脇は使い込みがばれて自殺したが、さつきにはどうでもよかった。

 数日後、伝吉がしのぶに挑みかかった。しかし、丁度居合せた六造が、咄嗟にビール瓶で殴り倒した。伝吉はそのまま動かなくなった。

 しのぶ、さつきは、ダンプカーを止め、次々と男たちに身をまかせた。そして二人は捨てられて終わる。

 血の繋がらない父と娘がセックルに燃え上がり、それを母親が嫉妬の目で見る始末。女のあさましい一面がこれでもかと映し出されている。

 特に伝吉とふじえの言い争いは観てて背筋に寒気が走る。娘を傷物にされたことより、夫の関心が若い娘にいくことが何より恐ろしいのだ。

 まあ映画なのだから作り事だし、当時はAVはあまり出回っていない時代だった。今こういう作品を出したら女性の人権団体が文句を言うかもしれない。

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