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zoom RSS 玉割り人ゆき 西の廓夕月楼 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/06/15 18:04   >>

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 一九七六年に東映で公開された牧口雄二監督作です。

 正直言えばいままで観た東映作品で知っている俳優が少ないのですが、それが気にならないほどの演出と演技に釘づけになりました。主役の潤ますみさんが美しいのと、脇役がただそのまま配置されたのではなく、まるでそこに最初からいた生活臭が漂っているのです。これも監督の演出でしょうね。

 前回と比べると血なまぐささは少ないので残念です。冒頭に出てきた浮浪者みたいなじいさんは川谷拓三さんかと思ったけど、長島隆一という人でした。

 今回の相手は坂口徹さんで、中島葵という女性から逃げてきた。潤ますみさんに惚れたくせに淫売窟で中島さんがいると知ったらすぐ出かけて抱くし。女性に対してふらふらしている男なので不幸にしかならないな。

 坂口さんには森崎由紀という妹がおり、成瀬正という恋人がいる。兄が不憫なので成瀬さんに頼み、中島さんを暴行した。暴行仲間がラッパを吹いたりと笑っていいのだろうか。冒頭でも娼婦があそこで卵を割り、黄身を出していた。

 やはり前回と比べると荒々しさが薄い。しかし俳優の演技はよい。女の業の深さが描かれている。まあ、観る人を選ぶのは確実なので未成年というか、日活ロマンポルノを見ているか、もしくはやくざ映画が好きな人が見るといいでしょうね。


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