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zoom RSS 逆転裁判 実写版 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/10/30 17:34   >>

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 二〇一二年に公開された三池崇史監督作です。原作はカプコンの同名のゲームです。

 アニメやゲームの実写化を任せたら右に出る者はいない三池崇史監督なのだから、ハズレは……、ないと言い難い。やはり原作と逸脱する部分はあるが、そこは原作との違いを楽しむべきである。

 冒頭で綾里舞子(余貴美子)のエクソシストまがいのシーンに、あの世にいる御剣信(平岳大)に犯人の名前を証言するところから始まります。

 成歩堂龍一(成宮寛貴)は第一話の事件を、御剣怜侍(斉藤工)は第三話の事件を解決していた。成歩堂が小学校時代の友人である矢張政史(中尾明慶)の事件を担当し、上司の綾里千尋(壇れい)に助けてもらうなどゲームと同じ流れです。矢張がエリートヤンキー三郎の河合に似ていました。あとお調子者を強調しており、女性の影がないのが不満です。

 メインは第二話で千尋が颯爽と殺され、それを妹の真宵(桐谷美鈴)が犯人として逮捕されます。その証人が小中大(鮎川誠)なのですが、作中ではフリーライターになっており、貧乏くさいです。成歩堂に突っ込まれてもメガホンで九州弁で叫ぶだけでパンチが弱い。

 で事件は解決し、今度は第四話になります。御剣が生倉弁護士(篠井英介)を殺害したとして逮捕されます。検事が狩魔豪(石橋凌)で証人が大沢木なつき(谷村美月)ですが、騒ぐだけ騒いではいさよならでした。逆に灰根高太郎(小日向文世)の出番が多い。丁寧に描いてあるし、成歩堂も弁護するとフォローしている。あと小中は留置所で毒殺されました。そんなことができるのは限られてると思いますが。

 でも灰根が信に掴み掛るシーンが本格格闘アクションなのはなんでか? とても素人の動きじゃない。

 裁判長は柄本明さんがのんびりとした口調でした。糸鋸刑事(大東駿介)はやせすぎな気がします。まあ御剣を信頼しているところは原作と同じですが。子役の名前はわかりませんが、成歩堂たちの学級裁判は再現されていました。しかし子役もヅラを被って大変だと思います。

 桐谷さんの真宵は眉毛が濃いのか顔つきがきつくなってます。まあ登場人物は原作と同じ髪型のヅラを用意すれば本人だと言えますからね。桐谷さんは荒川アンダーザブリッジでニノを演じてましたが、こちらも仏頂面でした。

 大体原作と同じ構成ですが、端折られたり、変更されたりするのは仕方ないですね。あとオーバーテクノロジーみたいなセットは映画らしいと思います。

 最後はポルノグラフティの歌で終わります。この歌は良かった。音楽関係はトノサマン関係くらいか。音楽では盛り上がりに欠けた気がするが、最後まで目が離せなかったので、全体的に面白かった。原作と比べながら観るとなお楽しめるかも。

 本職の弁護士にしてみたら突っ込みどころ満載なのかもしれないが、あくまでフィクションですからね。現実とごっちゃにしてはいかんよ。


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