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zoom RSS ドーベルマン刑事 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/12/12 17:33   >>

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 一九七七年に東映で公開された深作欣二監督作です。原作は平松伸二先生の同名漫画です。

 ドーベルマン刑事といえば革ジャンを着てバイクを乗り回し、マグナムをぶっぱなし犯罪者を殺しまくる痛快漫画ですが、この映画ではまったくの別物です。

 加納錠二(千葉真一)は沖縄の石垣島から来た刑事だ。なぜか黒豚を連れてきているが、加納はみやげとして食べるつもりだったが、東京人は総スカンだ。新宿では連続放火殺人事件が横行し、まゆみという女性が犠牲になった。鑑識は焼け焦げた死体をまゆみと断定するが、加納は占いで彼女は死んでいないと判断する。というか加納が占いなんかやらないだろう。

 まゆみ殺しの下手人としてホラ長(岩城滉一)が逮捕された。ホラ長は暴走族であった。一応アリバイが証明されて釈放される。
 一方で美樹(ジャネット八田)という歌手がいたが、彼女はシャブ中だった。社長の英森(松方弘樹)は彼女をスターにしようと賄賂などの根回しをしていた。ホラ長は美樹の秘密を知っており、それをネタにしようとしたが英森の子飼いたちにリンチに遭う。そこを加納が助けた。

 加納はストリッパーの小袖(松田英子)とヒモの秀吉(川谷拓三)の元で世話になっていた。

 加納は美樹こそが被害者であるまゆみであると断定するが、そこを英森の子分たちに襲撃され拉致られる。そして殺されそうになるがホラ長が所持していた44マグナムで五人ほど撃ち殺した。警察では加納は当たり前すぎる過剰防衛、その他もろもろで逮捕される。ここでやっとドーベルマン刑事らしくなった。

 ホラ長の恋人が殺され、自身も殺されかけたが、犯人の顔を見たため、殺された。犯人は刑事から巡査に降格された室田日出男であった。加納は命乞いをする室田日出男を無抵抗のまま殺害する。

 まゆみ殺しは美樹の仕業であった。美樹は整形手術をしており、その仲間が彼女をゆすろうとしたので殺したのだ。

 そして加納は英森を殺すが美樹はそのままコンテストに優勝した。加納はそのまま沖縄へ帰った。人を大勢殺しておいて普通に帰ったよ。

 なんというか爽快感がないね。英森はあくまで美樹をスターにしたいだけであり、彼女の秘密を暴こうとする加納を始末しようとするだけだ。巨大な悪と総会に戦うのがドーベルマン刑事だと思うが、当時でも実写化は難しかったのだろうか。

 それに千葉ちゃんのしゃべり方も沖縄弁ぽく「さ〜」とまぬけっぽい口調である。正直千葉ちゃんらしさが出てなかった。


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