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zoom RSS グラッフリーター刀牙 ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2012/12/05 18:08   >>

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 二〇一二年に公開された藤原健一監督作です。グラップラー刃牙のトリビュート映画です。

 トリビュートとはささげる意味です。刃牙ファンが出てくる作品ですね。

 範派静江(斉藤由貴)は地元商店街を愛する接骨医(今はエステ)であり、グラップラー刃牙おたくである。夫は蒸発しており、一人息子刀牙(須藤凌汰)を地上最強の男に育て上げようとするが、息子はフリーターで幼馴染の琴音(北原里英 AKB48)の父親(伊藤洋三郎)の経営する店でバイトをするが、万引きに品物を信じられないほどごっそり盗まれクビになった。

 静江は声を高々に商店街存続を訴えますが、具体案を全く出しておらず、夫が帰ってくれば大丈夫と叫んでます。

 商店街の地上げを狙うのは列海王が大好きな社長園田(渡辺いっけい)で、商店街の地下に眠る電気の代わりになる水を発見し、それを手に入れようとしている。部下には渋川(田村裕)や末堂(山崎樹範)朱美(松下さら)がいます。でも刃牙キャラにまったく似てません。

 そしてもう一方は幸福の輝という宗教団体で、栗谷川(ケンドーコバヤシ)が教祖で宇宙からのメッセージが聞こえるという、危ない人です。目立つのは鎬佳乃(木南晴夏)で、髪型がすごいです。彼らは自己紹介するときは歌を歌うので余計やばさが引き立ちます。彼らは超能力者を探しており、新入りの安藤(津田寛治)を使って、刀牙の力を目覚めさせようとしています。

 普通ならこの時点でやばいと思いますが、安藤にはわけがあり、団体に残ります。安藤は緑色の謎の物体を吐きだしそれが刀牙に寄生します。そのせいでテンションが一時期アップしますがすぐ元通りです。駄菓子屋の主人おマツ(迫英雄)の店で働きますが、アレが取れるシールをエサに店を手放してしまいました。

 人間は不況でもおいしい話に喰いつく悲しい生き物ですね。

 園田は末堂の案でドッヂボール勝負で商店街の命運を決めます。刀牙は念力に目覚め、山奥で修行をします。食事はバナナに炭酸を抜いたコーラ、おじやです。これはグラップラー刃牙第一巻では有名な食事です。その訓練には過去に襲ってきたゴリラが付き合ってくれました。夜叉猿の代わりですね。

 栗谷川は秘密兵器にゾンビソルジャーエリカ(吉木りさ)を投入。鬼のような強さで商店街のメンバーを血祭りにあげます。劇中では吉木さんのセリフは一言だけなので動きで演技しております。

 最後は安藤が実は父親で、刀牙がエリカを倒してめでたしめでたしです。悪人(というほどではないが)たちは悲惨な末路を迎え、大団円を迎えました。

 刀牙が父親である勇次郎を超える話かと思ったら、まったくそんなことはありませんでした。一応板垣恵介先生も認めているようですが、刃牙おたくが出て、何をしたいのかさっぱりわからない作品でした。

 宇宙人の名前がユウジロウで最後父親と再会し、商店街におしっこをばらまくのですが、地下闘技場の決勝戦における刃牙とジャックの小水のオマージュでしょうか。もう少し刃牙ファンをアピールしてほしかったですね。

 あと斉藤由貴さんは私にとって小学校時代ではアイドルでしたが、年を取ると上沼恵理子みたいにやかましいおばさんになってました。もっとも見ていて気持ちのいい演技でしたので、複雑です。

 125分収録されてましたが、けっこうだれないで観れたので興味のある人はどうぞ。


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