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<<   作成日時 : 2012/12/06 18:02   >>

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 日活ロマンポルノなので未成年は読まないように。

 一九七四年に公開された谷崎潤一郎原作で、神代辰巳監督作です。神代監督の作品は久しぶりです。

 原作が谷崎潤一郎と知り、主役の小説家(観世栄男)は谷崎先生がモデルっぽい感じでした。作中で小説を書いていますが、カタカナを多用しております。昔の人はそうだったのだろうか。

 作家は美しい妻郁子(荒砂ゆき)がいますが、年の差カップルなのか男の方は淡白で、妻を満足できてないのかコンプレックスの塊です。

 作家には娘の敏子(渡辺督子)がおり、友人の木村(河原崎健三)を連れてきました。若い木村と郁子がいちゃいちゃ(作家はしているように見えている)するさまに嫉妬すると興奮することを覚えました。今も昔も嫉妬を煽って奮い立たせるのは変わらないのですね。

 作家は郁子の恥ずかしい写真を撮ったりして、それを日記に書き、妻がこっそり見てくれることを期待したが、当てが外れて娘にばれた。当然娘は怒る。

 好き勝手にやったツケが溜まったのか医者(加藤嘉)に今度セックルやったら死ぬよ? と忠告を受けるも無視したため、死んじゃった。

 年を取った男がセックルに目覚めるとろくなことにならない一例でした。



谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)
集英社
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