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zoom RSS 必殺!V 裏か表か ネタバレ注意

<<   作成日時 : 2010/03/30 15:53   >>

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1986年に公開された必殺シリーズの劇場版第3弾です。監督は工藤栄一です。

中村主水(藤田まこと)
かんざしの秀(三田村邦彦)
組紐屋の竜(京本政樹)
鍛冶屋の政(村上弘明)
壱(柴俊夫)
参(笑福亭鶴瓶)
なんでも屋の加代(鮎川いづみ)

主水の同僚であった清原(川谷拓三)は両替屋の枡屋をゆすっており、殺された。奥さんのおこう(松坂慶子)は枡屋の先代の娘だった。

江戸時代だろうが金が命より重いのは、同じですね。もっとも時代劇は現代劇とシンクロさせているから当てにはならない。当時は格差社会は当たり前だったらしい。それでも反発が起きないのは最初から出世をあきらめているそうな。もっとも時代考証にこだわりすぎたらつまらなくなるけどね。

今回はわかりやすい悪役ではなく、金と権力を相手にしている。主水に罠を仕掛け、じわりじわりと追い詰めてゆく。
笑福亭鶴瓶さんは殺されるために出演したとしか思えませんでした。

仕事人の面々も中盤まで登場してないです。
仕事人も暗殺がメインだから殺陣は苦手っぽい。正直刀を振り回し、敵をばったばった斬るのは合わない気がする。
次々と仕事人たちは死んでいく。
スカパーでよく必殺シリーズを観てますが、やはりこっそり暗殺したほうがいいかと。

あとせん(菅井きん)と、りつ(白木万理)は、主水がスキャンダルに陥れられたが、ふたりは主水を捨てず、彼を支えようとしたところは好感が持てた。


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時

 おお! 映画シリーズ最高傑作ともされる作品ですね。

 オープニングからして、主水初登場の旧『仕置人』を思わせるなど、趣向も十分。

 (最後のEDも「やがて愛の日が」で。)

 とにかくあらゆる意味で「熱い」主水ですが、最大の難点は、別に主水が仕事人でなくとも十分にドラマとして成立できる点かも。

2010/03/30 19:12
そういった点では不満の残る作品でした。
テレビと同じことしても意味ないと思っているのでしょう。難しいところです。
江保場狂壱
2010/03/30 19:45

 考えてみれば最初の『仕置人』も主水たちが仕置人でなくても成り立つ回がありましたからね。

 基本的に「アウトロー集団」というのがメインであり、「仕置人」は一つの側面でしかないという感じで。

2010/03/30 20:22
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