石井輝男復活祭

7月31日にシネマヴューラ渋谷で石井輝男監督作が一挙に30本公開されます。

北海道に住んでる私には縁のない話ですが、これを読んだ石井ファンにはぜひ知ってもらいたい。
詳しくはこちら

30本中15本しか観たことがありません。悔しいなぁ。わざわざ映画のために東京へ行くほど金もなし。
DVD化してない作品が多すぎる!!

ちなみに石井監督のドキュメント映画『石井輝男魂』は八月七日に決定しました。
こちらもソフト化を待つしかないですね。

日本の映画界は世界の黒澤明と、カルトの石井輝男で支えられていた……、と私は思ってます。
つーか、黒澤監督と石井監督は同じ東宝に所属してましたが、東宝時代の石井監督は助監督でした。
黒澤監督の記念館で問題が起きてますが、私としては石井監督の記念館を作ってもらいたいですね。
石井監督は結婚してましたが子供はいませんでした。晩年は奥さんと別れましたが、監督の周りにはスタッフやファンがいつもいてにぎわっていたそうです。
石井監督は血筋ではなく、想いを託した監督なのです。
どちらかが優れているわけではなく、どちらも面白いのです。ですが、やっぱり知名度は黒澤監督が上でしょう。
私としては面白ければいいわけですが。

今は若い人たちが映画界を引っ張ってもらいたいですが、映画業界は厳しく、カルトで有名なトルネードフィルムが倒産する始末です。カルト映画は製作されず、有名な漫画の原作や、有名俳優を出演させて知名度を上げないといけない時代になったのでしょう。
もっとも新東宝は映画が全盛期のときに潰れましたけどね。七十年代はさらに厳しくなり、日活は日活ロマンポルノで危機を回避したと聞きます。
不況のせいにせず、アイディアを絞ればなんとかなるもんです。言うはやすしで、第三者の無責任な発言ですけどね。言うだけならただです。


石井輝男映画魂
ワイズ出版
石井 輝男

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