ラブひなはファンタジーか?

今週のネギまは休載なので、ラブひなのことを語ろうと思う。

ラブひなの主人公浦島景太郎は東大を目指すが二浪したダメ男。女性にはまったくモテず、プリクラもひとりしか写ってないというありさま。家を追い出されて祖母の経営している旅館にやってきたら、女子寮になっていたという有様だった。
景太郎は祖母に命じられ、ひなた荘の管理人となった。これが大体のあらすじだ。

アニメはちょっとアレだったが、漫画は面白かった。
ラブコメというより、一種のファンタジーだと思った。
空飛ぶカメ、温泉タマゴに、カオラのメカ。素子の神鳴流など現実離れした世界観であった。
これはネギまにも通じているが、ラブひなはあくまで日常である。

景太郎は当初とにかく東大にいくことしか頭になかった。のちに瀬田教授との出会いが彼を考古学への道に進ませることとなった。破天荒なカオラや素子にもまれて、景太郎自身が強くなった。特になるパンチを食らい続けたために忍耐力は増していった。

よく無条件で景太郎が好かれているとあるが、初期は誰からも好かれてないし、嫌悪の対象となっている。それが徐々に好感を持つ女性が増えていき、性格が変わったりするのが面白かった。
それに景太郎はあくまでなるが好きだった。その点硬派だといえる。

ラブひなつながりで、ネギまの刹那に人気が出たことがある。関東に来てから○子のもとに修行したとあるが、素子ではなく、葛葉刀子だったという。さらに三十巻では関西呪術協会の長である近衛詠春は婿養子で、旧姓は素子と同じ青山だった。詠春は魔法使いと言うより、剣術使いと言える。下のものが暴走するのは神鳴流に対するあてつけだろうか。刹那は斬魔剣弐の太刀は青山家でしか使えないと言う。
もっとも後付設定だと思いますが。

ラブひなとネギまキャラでつながりがありそうなのは、カオラと葉加瀬だ。こちらは同じ目メカに詳しい。茶々丸がいたら思いっきりいじりそうだ。
景太郎は誤って刹那の胸をもみそうだが、彼女は困惑するくらいか。殴るのはなるの仕事ですね。
これは赤松ファンならすぐ浮かび上がると思うのだが、どうだろうか?

ラブひなが終わり、ネギまが新連載になったとき、ラブひなファンは今のネギまをどう思っているのか?
興味は尽きませんね。でもラブひなのような展開を期待してたのに、裏切られたと思う人もいるだろうしね。そこのところは難しいところです。
ラブひなだけのファンもいるだろうし、ネギまだけのファンもいる。ふたつとも好きな人がいれば、どちらも嫌いな人がいる。どちらが正しく、どちらが間違っているのか。私としてはどちらも正しいのです。
人の好みはかなり複雑です。大切なのは自分が好きだからといって、他のものを否定することはダメだということです。ファンは他者に押し付けるのではなく、さりげなく勧めることが大切だと思います。無理やり押し付けられると不愉快になるからね。

もしODAが当時にあったら、ファンはやっぱり買うだろうなぁ。最終話だけでもODA化してもいい気がするが、話がつながらないから無理だろう。


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2005-07-06

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