今年最後のネギまのまとめ

 今年も後三日で終わります。三十路だとあっという間に一年が過ぎていった気がします。

 それはさておき、今年のネギまで印象深かったものを紹介します。

 1)クレイブやアイシャ、トサカやクママ奴隷長、そしてエミリィの消滅。
 まずクレイブが消されたときはショックだった。ネギまは人が死なない漫画だと思っていたが、あれにはショックだった。ただし続けてアイシャらが消されたときは逆に復活フラグが立ったと思いました。ラカンの消滅はなるほどと思いました。なぜならラカンはバグキャラ並の強さなのに、どうして二十年前の戦いではナギに譲ったのかわからないですから。魔法世界の人間が幻で、創造主が文字通り創造したなら勝てるはずないですからね。

 2)栞とパクティオー。
 まさかクラスメイト以外でパクティオーするなんて思わなかった。まあネギまらしいといえますが。パクティオーが初めて出たとき、ネギが三一人全員とパクティオーすると予想してましたが、美空は別の誰かとしてるし、クウネルやラカンのカードも出るし、夏美は小太郎とパクティオーするし、どんどん斜め上な展開を迎えていきますね。
 悪い意味で赤松作品は期待を裏切らないので、こちらはよい裏切り方です。

 3)ザジ唐突に登場する。
 墓守人の宮殿でいきなり登場したときは驚いた。精々閑話でいいんちょたちと一緒に夏休みを満喫しているシーンしか出番がないと思いきや、いきなりでしたから。
 実際はザジの姉でポヨ・レイニーディ(ネギ命名)でした。ザジ本人はネギの完全なる世界で二週しか出てません。姉は妹と差別化するために語尾にポヨと付けていたようです。しかし旧世界と完全なる世界を行き来していたザジは魔族の可能性が高いです。ポヨ自身も旧世界と魔法世界の人間ではないと言ってました。しかし二つの世界で悲劇が起こることを傍観しない様子です。ポヨは力を持つものの責務として係わっているようで、悪とはいえないでしょう。

 4)夏美SOS!
 ななこSOSっぽくつけました。こちらは夏美のアーティファクトを使ってフェイトから最後の鍵を奪うシーンです。一般人代表で魔法世界では奴隷になるも、厳しいバイトのような日々を過ごし、命に係わることは少なかった夏美ですが、彼女のアーティファクトのおかげでフェイトに可能な限り近づき、鍵を奪えました。
 夏美がプレッシャーに押しつぶされかけた表情は緊迫感があってよかったです。それにしてもフェイトは気づかないふりをしてたとおもいきや、本当に気づかなかったとは・・・・・・。地味なアーティファクトは激レアだったんですね。

 5)三人のアーウェルンクス登場!
 今年最後の月に赤松先生はやってくれました!まさかアーウェルンクスが三人も登場するとは・・・・・・。しかもネギはまだ回復してません。
 ジョニーは犠牲になるし、楓も生死が不明という絶望的な状況が続きます。悪夢です。どうやったらこの悪夢から目が覚めるのか教えてほしいです。

 以上が今年のネギまのまとめです。魔法世界編は終わりに近づいてますが、どう着陸するか予測が付きません。ハッピーエンドは間違いないにしても、どうそっちに持っていくのかわかりません。
 赤松先生は漫画家としてだいぶ成長されました。こんなことを書くと先生は今まで停滞していたのかと思われますが、ラブひな時代はそうだったと思います。
 ネギまから先生は成長し続けていました。
 今のネギまはたまたま美少女が大勢いるバトル物になってますね。もちろん謎解きもあるから従来の赤松ファンをおいてけぼりにしません。

 果たして今年で終わるのか?私としては魔法世界編で終わったほうがすっきりしていいと思います。もちろんナギの所在を確かめた上で。正直魔法世界編より壮大な話が思いつかない。例えクラスメイト編をやったとしてバトルからのファンが納得するとは思えない。きり良く終わらせてほしいものです。
 長編映画は楽しみにしております。