劇場版ネギま感想

 泣いても笑ってもこれが最後のネギまのアニメだ。

 劇場版をさらに延長した内容らしい。今までのODAは原作のぶつ切りだったので、今回のはオリジナルなので話がきちんと筋が通っている。

 今までの話をダイジェストに紹介していました。フェイト役の石田彰さんも出演していました。しかしフェイトは消滅したようです。なんだか原作を見ていると切なくなりますね。フェイトは憎むべき敵ではなかったから。

 卒業式まで明日になった。ネギは学園長に呼ばれ、仮契約ではなく、本契約をしなくてはならないらしい。さらに選ばれなかった人は魔法に関する記憶を消されるという。これはもともと魔法関係者のエヴァや茶々丸はスルーされると思ったが、そうではなさそうだ。魔法生徒の美空もどうなのだろうか。その点は説明不足だった。

 明日菜やいいんちょ、木乃香に刹那はいいんちょの家でお泊りすることに。真名は楓と、古菲はネギとマジバトルをすることになる。チア三人は運動部四人組と洗いっこだ。

 でも他の人はあまり出番がない。ザジは魔界のプリンセスなのにそれを生かした内容になってなかった。特定のキャラというかやはり魔法世界で活躍した人が目立ってた。あとはいいんちょだけか。

 で魔法世界が墜落してくるという。一応魔法世界ではラカンたちがなんとかしていたがどうにもならなかった。そしてネギはクラス全員とパクティオーして魔法世界を融合させることになった。
 どうでもいいがなんでアーニャが魔法世界にいるんだ? テオドラも出ているが声がないのは残念であった。コレットやベアトリクス、エミリィたちはしゃべっていたのにね。

 あと楓や古菲、のどかや夕映、千雨などのアデアットシーンが無駄に力が入っている。さらに明日菜たちのパンチラが不自然なまでに多い。

 しかしもうひとつのネギまの最終回だが、なかなか良かった。ありきたりなハッピーエンドだがそれがいい。さすがにパクティオーシーンでは全員キスはなかったが、むしろキスシーンはこっぱずかしいので。パクティオーは原作ではアキラで打ち切りになったので残念でした。桜子や柿崎、くぎみーの能力はなんだったのか知りたかったですね。

 でも今テレビアニメ化してもいいと思うが。最終回を迎える今ならきっちりと描けるはずだと思う。ただ二度アニメ化してまた同じ内容は難しいだろう。そして最終巻では限定版が必ず出るはずだ。そこで空白の5ヶ月をドラマCDで補ってほしい。アニメは終わりにしても、声優さんがネギまを演じてはダメというわけではなかろう。

 あとネギを含めた本契約のカードだが力が入っている。これとDVDがついてて四九八〇円は安い。採算が取れているか不安になる。もっともファンを重視してくれたことに感謝している。


魔法先生ネギま!(37) (講談社コミックス)
講談社
2012-02-17
赤松 健

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 魔法先生ネギま!(37) (講談社コミックス) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル