ハーレムマーシナリー 傭兵を雇って村を守ってもらおう

 時期は大体ジェネシスあたりだと思う。舞台は新しくニーデンベルク王国であり、主人公は傭兵です。

 傭兵と言えばファミコンのゲーム、ファイヤーエムブレムを連想した。傭兵は素早さが高く、二回攻撃をよく出すが、代わりに防御力が低いのが難点だ。クラスチェンジすれば勇者になったっけ。
 
 第2章では傭兵のオズマと戦士のサジ、マジ、バーツが仲間になった。戦士はクラスチェンジできないのであんまり育てなかった。紋章の謎ではオズマは実は奴隷剣士だった過去が明かされたな。もっともこの作品の主人公はそれほど陰惨ではないが。

 ヴィルフォールは傭兵だが温泉宿の居候だ。シャボレー村のエスメラルダとリムティスは村を狙う山賊を退治してもらおうと傭兵を探しに来た。ヴィルフォールとの出会いは温泉でマッサージをしたので第一印象は悪かったが、剣の腕はピカイチである。

 宿の女将、オエンとエッチを楽しんだ後、シャボレー村にやってきた。そしてエスメラルダとリムティスをおいしくいただき、最後は三人で楽しんだ。

 絵師はハーレムシリーズでは初めてだったアライノブ先生で、全体的に幼い感じがしましたね。

 ヴィルフォールは黒澤明監督の七人の侍に似ている。もっとも村人は一人も犠牲が出なかった。死んだのは山賊だけだった。まあ人が死ねば面白いわけではないですが。

 ヴィルフォールは温泉宿に戻ったが、リムティスとエスメラルダはヴィルを傭兵団の団長をしてもらいとスカウトに来た。彼はもしかしたらロレントの子種と暗示しており、将来はニーデンベルグ王国に次ぐ、勢力を作るのだろうか。もっとも最後はどうなるか不明です。もう結末で未来を示唆することがなくなったからです。

 ハーレムシリーズはどこへいくのだろうか。それは誰にもわからないのである。


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竹内けん

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